ろぼいんブログ

バッテリーの健全性アシスタントとは?スマホのバッテリーを長持ちさせる方法を解説

スマートフォンのUSBポートにケーブルを刺して充電している写真

スマートフォンを長く利用するには、バッテリーの寿命が重要です。

この記事では、バッテリーの寿命を延ばし、スマートフォンをより長く使えるようにするためのGoogle Pixelの機能「バッテリーの健全性アシスタント」について解説します。

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目次

バッテリーの寿命=スマホの寿命?

スマートフォンが故障する理由には、さまざまなものがあります。

大切に扱っていればほとんどの故障を防げますが、それでも経年劣化は防げません。

とくに、スマートフォンを使えば使うほど、劣化によりバッテリー持ちが悪くなっていきます。

スマートフォンに使用されているリチウムイオンバッテリーは、充電サイクルの回数が限られており、この充電サイクルが一定数を超えるとバッテリー容量が徐々に低下するという特徴があります。

充電サイクルは、バッテリーが完全に放電した状態から再び充電される回数のことです。

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バッテリーを100%まで充電してから50%まで使い、その後100%まで再度充電した場合は、0.5 サイクルとして計算されます。

たとえば、Google Pixelシリーズでは、Pixel 3からPixel 8 ProとPixel Foldでは約800回、Pixel 8a以降の機種では約1,000回の充電サイクルを超えると、バッテリー容量が初期容量の80%を下回ってしまいます。

バッテリー容量が低下すると、スマートフォンの電池持ちが悪くなり、頻繁に充電しないと使えなくなってしまいます。

バッテリーの寿命を延ばし、スマートフォンを長く利用するには、バッテリーの劣化を最小限に抑える工夫が重要です。

バッテリーの寿命を延ばすには?

スマートフォンに搭載されているリチウムイオンバッテリーにとって、熱は大敵です。

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35℃以上の環境に6時間以上放置しないように気をつけたり、25℃前後の涼しい場所で充電するように気をつけたりすると、バッテリーの寿命を延ばせます。

充電時にアダプティブ充電を利用したり、スマートフォンを長期間使わない場合は50%程度の充電状態で保管したりすることもオススメです。

アダプティブ充電は、バッテリーが100%に達する直前で充電速度を調整し、ユーザーが電源を抜くと推定される時刻の1時間前に充電が100%になるように調整する機能です。

また、前述のようにリチウムイオンバッテリーは充電サイクル数が限られているので、充電サイクル数を抑えることが重要です。

そこで役に立つのが、Google Pixelの「バッテリーの健全性アシスタント」です。

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バッテリーの健全性アシスタントとは?

バッテリーの健全性アシスタントは、リチウムイオンバッテリーの劣化を抑制して性能を維持する機能で、Google Pixel Tabletを除くGoogle Pixel 6a以降のGoogle Pixelシリーズに搭載されています。

バッテリーの健全性アシスタントでは、バッテリーの最大電圧を充電サイクルに応じて段階的に制御します。

200回の充電サイクルから最大1,000回の充電サイクルまでの間に、バッテリーの電圧と充電速度をソフトウェアで調整することで、バッテリーの温度上昇や急激な劣化を防ぎます。

バッテリーの健全性アシスタントがオンになっている場合、バッテリーの充電性能が若干低下する可能性がありますが、長期的に見ると劣化を抑えられます。

バッテリーの健全性アシスタントは、Google Pixel 6a以降かつGoogle Pixel 9aよりも前の機種では、オン・オフを切り替えられます。

Google Pixel 9a以降の機種ではデフォルトでオンになっており、オフにはできません。

バッテリーの健全性アシスタントの設定を変更する方法

Google Pixel 9aよりも前の機種では、次の手順でバッテリーの健全性アシスタントをオンまたはオフに変更できます。

  1. スマートフォンの設定アプリを開きます

  2. [バッテリー]をタップします

  3. [バッテリーの健全性]をタップします

  4. [バッテリーの健全性アシスタント]をタップします

  5. [バッテリーの健全性アシスタントを使用する]をオンまたはオフにします

参考リンク

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生まれた時から、母国語よりも先にJavaScriptを使っていました。ネットの海のどこにもいなくてどこにでもいます。

Webフロントエンドプログラマーとして、TypeScriptを用いたWebアプリやブラウザー拡張機能を制作。Xのシャドウバン検知ツール「Shadowban Scanner」やリンクカード復活ツール「Restore Link Card」を公開し、国内外のメディアで紹介されました。iGEM 2023ではJapan-UnitedチームのWikiを制作してGrand Prizeの獲得に貢献。ブログではXやSNSの最新ニュース、不具合の検証と対処法、フロントエンド開発の知見を発信しています。