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ついにiOS版Xが投稿予約に対応!Android版は未実装

Xの投稿画面に[Scheduled post]というタイトルでカレンダーの表示されたドロワーが表示されている画像
画像:Benji Taylor氏

Xでデザインを担当しているBenji Taylor氏は自身のXアカウントで、Xのモバイルアプリに投稿予約の展開を開始すると発表しました。同氏は、プラットフォーム間のさらなる均等性を目指した取組の一環と説明しています。

Xアプリに投稿予約が実装

これまで、Web版のXには長らく投稿予約が存在していました。Xの投稿予約(予約投稿とも呼ばれる)は、あらかじめ指定した日時にポストを送信する機能です。この機能は、告知ポストのように特定の日時に投稿する必要のある場合に便利です。

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しかし、アプリ版のXには実装されておらず、スマートフォンから投稿予約を設定したい場合はWeb版を利用する必要がありました。

日本時間の2026年9月6日、Xでデザインを担当しているBenji Taylor氏は自身のXアカウントで、Xのモバイルアプリに投稿予約の展開を開始すると発表しました。同氏は、プラットフォーム間のさらなる均等性を目指した取組の一環と説明しています。

Taylor氏のポストでは対象となるOSについて言及されていませんが、筆者の確認した範囲ではiOSアプリにのみ実装されており、Androidアプリにはまだ実装されていないようです。

筆者の分析

2023年9月に、アプリから投稿予約できるようにしてほしいという趣旨のポストに対して、イーロン・マスク氏が「Ok」と返信していました。それから3年経過して、とうとうアプリで投稿予約できるようになりました。

筆者が確認したところ、最新バージョンのAndroidアプリにはまだ投稿予約が実装されていませんでした。

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予約投稿を日常のポストで利用することは少ないと思われますが、筆者は新しい記事を公開したときの告知ポストなどで利用しています。こういった告知ポストの投稿では予約投稿が利用されることが多いですが、これまではスマートフォンのアプリから設定できず不便な状態が続いていました。

iOS限定とはいえ、アプリから投稿予約を設定できるようになったことは大きな一歩です。

Taylor氏は、Xがプラットフォーム間のさらなる均等性を目指す方針を示しています。また、元製品責任者のNikita Bier氏は在任中、新機能をiOS版と同時または近い時期にAndroid版に投入できるようになるとの見解や、一部の新機能をAndroidで先行リリースする方針を示していました。

新しいAndroid版Xアプリのスクリーンショット
Xが新しいAndroidアプリを正式リリース!何が変わったのか徹底解説
Xは、再構築した新しいAndroid版Xアプリを正式にリリースしたと発表しました。Xは新しいAndroidアプリについて、「faster, smoother and way more reliable」(より速く、よりスムーズで、ずっと信頼性が高い)と紹介しており、Xの製品責任者のNikita Bier氏は新アプリによって同社が新機能をより速く構築できるようになると述べています。

記事執筆時点では、依然としてiOSに優先して新機能が実装され、遅れてAndroidアプリに実装されている状況です。2月にBier氏は、Xのコアプロダクトチームがわずか30人程度であると述べており、開発リソースが限られていることが伺えます。それでも、筆者はAndroidユーザーとしてできるだけ早くAndroid版にも投稿予約が実装されることを期待します。

この記事の検証内容と情報源

検証環境

  • OS:Android 17
  • デバイス:Google Pixel 8
  • アプリ:Xアプリバージョン12.24.0-alpha.02

検証内容

Benji Taylor氏による告知ポストを確認。最新のAndroid版Xアプリには投稿予約がまだ実装されていないことを確認。

最終検証日

参考リンク

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生まれた時から、母国語よりも先にJavaScriptを使っていました。ネットの海のどこにもいなくてどこにでもいます。

Webフロントエンドプログラマーとして、TypeScriptを用いたWebアプリやブラウザー拡張機能を制作。Xのシャドウバン検知ツール「Shadowban Scanner」やリンクカード復活ツール「Restore Link Card」を公開し、国内外のメディアで紹介されました。iGEM 2023ではJapan-UnitedチームのWikiを制作してGrand Prizeの獲得に貢献。ブログではXやSNSの最新ニュース、不具合の検証と対処法、フロントエンド開発の知見を発信しています。