Shadowban Scannerがv3.1にアップデートされました
Shadowban Scannerがv3.1にアップデートされました。このバージョンでは、非表示にされた外部リンク付きツイートを「復活」させる機能が追加されています。
おもな変更点は次のとおりです。すべての変更点はGitHubのリリースページで閲覧できます。
🎉新機能
最近、Twitterでは外部リンク付きのツイートが非表示になるという問題が話題になりました。Twitter内部では「tombstone(墓石)」と呼ばれており、意図的な挙動のようです。
Shadowban Scannerはこの問題にいち早く対処し、非表示にされたツイートを「復活」させる機能を追加しました!!
非表示にされた外部リンク付きツイートを検出すると、ツイートを表示するボタンを追加します。このボタンをクリックすると、非表示にされたツイートが表示されます。
🩹修正点
- TweetDeckで共有ボタンが正しく動作しないことがあるバグを修正しました
FAQ
ボタンをクリックしなくても、非表示にされたツイートを表示できますか?
いいえ、できません。
技術的な理由により、ボタンをクリックせずに非表示にされたツイートを表示するのは困難です。代わりに、ボタンをクリックすると新しいタブでツイートが表示されます。
Shadowban Scannerとは?
Shadowban Scannerは、Twitterのいわゆるシャドウバンやセンシティブ判定を、外部サイトに移動せずにその場で確認できる拡張機能です。
Shadowban Scannerは、次のリンクからダウンロードできます。
お使いのWebブラウザーにインストールするだけで、次の機能が利用できるようになります。
- アカウント単位のシャドウバンとセンシティブフラグの検出
- プロフィールのメディア(アイコンとヘッダー画像)のセンシティブフラグの検出
- 法的な理由によりアカウントをブロックしている国の検出
- ツイート単位のセンシティブフラグの検出
- ツイートの年齢制限の検出
- 非表示にされたツイートを表示するボタンを追加
すべての処理はユーザーのコンピューター上で行われます。一部の拡張機能でみられるような、外部サーバーと通信したり、ユーザーの認証情報を無断で取得してTwitterの内部APIにアクセスしたりするような処理はありません。あなたのデータとプライバシーを守ります。
Shadowban Scannerは、PC向けの最新バージョンのGoogle Chrome、Microsoft Edge、Mozilla Firefoxで利用できます。技術的な理由により、スマートフォンでは利用できません(Android版Firefox Nightlyを除く)。
仕組みなどの詳細は、次のページから確認できます。