Shadowban Scannerのユーザー数が1万人を突破しました!
おかげさまで、Chrome版のShadowban Scannerのユーザー数が1万人を突破しました!最近のShadowban Scannerのアップデート内容と、スマートフォンへの対応状況についてお知らせします。
最近のアップデート内容
Shadowban Scanner v3.1のリリース以来、アップデート内容についてお知らせしていませんでしたが、いくつかのアップデートをリリースしています。主なアップデート内容は次のとおりです。完全な変更履歴は、GitHubで確認できます。
- TweetDeck(X Pro)で共有ボタンが機能しないバグの修正
- 非表示にされたツイートを表示する[ツイートを表示]ボタンの動作を改善
- 繁体字中国語の翻訳を改善(@JLChnToZさんに感謝します!)
- プロフィールに表示されるステータスとツイートに表示されるステータスがまれに一致しないことがあるバグの修正
- Xの仕様変更への対応
- PCで画像をクリックした際に右側に表示されるスレッドにメッセージが表示されないことがあるバグの修正
- 安定性の向上やバグの修正
また、XのURLがtwitter.comからx.comに代わりましたが、その対応もすでに完了しています。
スマートフォンへの対応状況
Shadowban Scannerをスマートフォンで利用したいという需要については、把握しております。技術的な理由により、Xのスマートフォンアプリに対応することは不可能ですが、代わりにスマートフォン版のWebブラウザーでShadowban Scannerを利用できます。現時点で正式に対応しているWebブラウザーは次のとおりです。
- PC版Google Chromeとその派生ブラウザー
- PC版Mozilla Firefoxとその派生ブラウザー
- PC版Microsoft Edge
- Android版Mozilla Firefox(Firefox版の拡張機能を利用可能)
- Android版Kiwi Browser(Chrome版の拡張機能を利用可能)
Shadowban Scannerでは、これらのブラウザーをサポートしています。バグや不具合等がある場合は、GitHubまたは開発者のDMまでお知らせください。
よくある質問
Safariに対応していますか?
いいえ、Shadowban ScannerはSafariに対応していません。
Safari用の拡張機能を公開するには、たとえ無料の拡張機能でも、開発者が毎年99ドルを支払い、Macで開発する必要があります。私は現在、Macを持っておらず、この費用を支払う予定もないため、Safari用の拡張機能を公開することはできません。
サードパーティのアプリストアが解放され、Macを使わずにビルドおよびテストできるようになれば、Safari用の拡張機能を公開する可能性がありますが、現時点で提供できる追加の情報はありません。
iOS版のShadowban Scannerはありますか?
いいえ、iOS版のShadowban Scannerはありません。
理由については、Safariに対応していない理由と同じです。
Webブラウザーではなくスマートフォンアプリを提供する予定はありますか?
いいえ、スマートフォンアプリを提供する予定はありません。
Xのスマートフォンアプリに対して作用するようにすることは、技術的な理由により不可能です。また、スマートフォン版のWebブラウザーでShadowban Scannerを利用できるため、スマートフォンアプリを提供する予定はありません。
スマートフォン版のWebブラウザーでShadowban Scannerを利用する方法を教えてください
スマートフォン版のWebブラウザーでShadowban Scannerを利用する方法は、次のとおりです。
- Android版Mozilla FirefoxまたはAndroid版Kiwi Browserをインストールします
- Android版Mozilla Firefoxの場合は、Firefox版の拡張機能、Android版Kiwi Browserの場合は、Chrome版の拡張機能をインストールします
- 初期設定を行い、Web版のXでShadowban Scannerを利用します
翻訳に協力したいです
既存の翻訳の改善や、新規翻訳の追加に協力していただける場合は、ローカリゼーションガイドを参照してください。
Shadowban Scannerとは?
Shadowban Scannerは、Twitterのいわゆるシャドウバンやセンシティブ判定を、外部サイトに移動せずにその場で確認できる拡張機能です。
Shadowban Scannerは、次のリンクからダウンロードできます。
お使いのWebブラウザーにインストールするだけで、次の機能が利用できるようになります。
- アカウント単位のシャドウバンとセンシティブフラグの検出
- プロフィールのメディア(アイコンとヘッダー画像)のセンシティブフラグの検出
- 法的な理由によりアカウントをブロックしている国の検出
- ツイート単位のセンシティブフラグの検出
- ツイートの年齢制限の検出
- 非表示にされたツイートを表示するボタンを追加
すべての処理はユーザーのコンピューター上で行われます。一部の拡張機能でみられるような、外部サーバーと通信したり、ユーザーの認証情報を無断で取得してTwitterの内部APIにアクセスしたりするような処理はありません。あなたのデータとプライバシーを守ります。
Shadowban Scannerは、PC向けの最新バージョンのGoogle Chrome、Microsoft Edge、Mozilla Firefoxで利用できます。技術的な理由により、スマートフォンでは利用できません(Android版Firefox Nightlyを除く)。
仕組みなどの詳細は、次のページから確認できます。