ろぼいんブログ

Windows 11標準機能でフリーソフトなし・一瞬でRARファイルを解凍する方法 コマンドを使う方法も紹介

最近はRARファイルを見かけることが少なくなっていますが、それでもRARファイルを解凍しなければならないことがあります。

WindowsでRARファイルを解凍するにはフリーソフトをインストールする必要があると思っていませんか?セキュリティの観点からはあまり追加のソフトウェアをインストールするべきではありません。

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実は、最近のWindows 11にはフリーソフト不要でRARファイルを解凍できる機能が搭載されています。

この記事では、Windows 11に標準で搭載されている機能のみを使って、一瞬かつ手軽にRARファイルを解凍する方法を紹介します。

目次

前提条件

Windows 11の標準機能のみを使ってRARファイルを解凍するには、Windows 11バージョン23H2以降が必要です。

RARファイルを解凍する

Windows 11バージョン23H2以降を搭載したPCでは、次の手順でRARファイルを解凍できます。

  1. エクスプローラーを開きます

  2. 解凍したいRARファイルが保存されているフォルダーを開きます

  3. 解凍したいRARファイルを選択します

  4. [すべて展開]ボタンをクリックします

    Windowsのエクスプローラーのスクリーンショット
  5. 展開先のフォルダーを変更したい場合は変更した上で、[展開]ボタンをクリックします

    Windows 11のエクスプローラーのアーカイブ抽出メニューのスクリーンショット
  6. RARファイルを解凍できました

    Windows 11のエクスプローラー上でRARファイルを展開したようす

コマンドから解凍する方法(古いWindowsの場合)

エクスプローラーがRARファイルの解凍に対応していないバージョンのWindowsを使っている場合、コマンドを使うことで追加のソフトをインストールせずにRARファイルを解凍できます。

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2018年にリリースされたWindows 10バージョン1809以降を使っている場合は、ZIPファイルやRARファイルなどを解凍できるtarコマンドが標準で付属しています。

まずは、RARファイルが保存されているフォルダーをコマンドプロンプトで開きます。

RARファイルが保存されているフォルダーをエクスプローラーで開き、フォルダー名が表示されている箇所をクリックして、cmdと入力してエンターを押すと、そのフォルダーをコマンドプロンプトで開けます。

Windows 11のエクスプローラーのフォルダー名が表示されている箇所に「cmd」と入力しているようすの画像

コマンドプロンプトが開いたら、次のコマンドを入力することで、現在のフォルダーにRARファイルを解凍できます。example.rarの部分は実際のRARファイルの名前に変更してください。

Terminal window
tar -xf example.rar

特定のフォルダーに解凍したい場合は、次のコマンドを入力します。

outputDirは解凍先のフォルダー名、example.rarは解凍したいRARファイルの名前に置き換えてください。なお、すでに存在するフォルダーに解凍する場合、mkdir outputDirは不要です。

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Terminal window
mkdir outputDir
tar -xf example.rar -C outputDir

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生まれた時から、母国語よりも先にJavaScriptを使っていました。ネットの海のどこにもいなくてどこにでもいます。

Webフロントエンドプログラマーとして、TypeScriptを用いたWebアプリやブラウザー拡張機能を制作。Xのシャドウバン検知ツール「Shadowban Scanner」やリンクカード復活ツール「Restore Link Card」を公開し、国内外のメディアで紹介されました。iGEM 2023ではJapan-UnitedチームのWikiを制作してGrand Prizeの獲得に貢献。ブログではXやSNSの最新ニュース、不具合の検証と対処法、フロントエンド開発の知見を発信しています。