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YouTubeのモデレーターと管理モデレーターの違いを解説

YouTube風の動画プレイヤーの3Dモデル画像

YouTubeでチャンネルの所有者に代わって、チャットやコメントの管理を手伝えるモデレーターには、通常のモデレーターと管理モデレーターの2種類があります。

この記事では、YouTubeの通常のモデレーターと管理モデレーターの違いを詳しく解説します。

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目次

YouTubeのモデレーターとは?

YouTubeのモデレーターは、チャンネルの所有者に代わって、動画のコメントやライブ配信のチャットの管理を手伝えます。

YouTubeのチャンネル所有者は、ほかのユーザーをモデレーターとして指定できます。

モデレーターには標準モデレーターと管理モデレーターの2種類があり、チャンネル所有者がモデレーターを指定するときには、これらのどちらにするかを選択できます。

標準モデレーター(通常のモデレーター)ができること

標準モデレーターは、特定のコメントやチャットを削除したり、特定のユーザーのコメントやチャットがチャンネル上に表示されないようにしたりできます。

また、標準モデレーターはユーザーをタイムアウトできます。

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タイムアウトは、特定のユーザーがライブ配信で一時的にチャットできないようにする機能で、最短の10秒から最長の24時間までの選択した時間が経過するまで、そのユーザーはチャットを送信できなくなります。

そのほか、ライブ配信のチャットの参加者のチャンネルページに直接アクセスしてそのユーザーについて調べたり、不適切な可能性があるとして保留中のコメントやチャットの表示・非表示を選択したりもできます。

管理モデレーターができること

管理モデレーターは、標準モデレーターよりも強い権限をもつモデレーターです。

チャンネルの所有者は、ほかのユーザーをモデレーターとして指定するときに、標準モデレーターにするか管理モデレーターにするかを選択できます。

管理モデレーターは、標準モデレーターができることに加えて、コメントやチャットの一部の設定を変更できるようになっています。

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たとえば、不適切な可能性のあるコメントやチャットをYouTubeが自動で非表示にする機能を管理したり、ライブ配信のチャットの有効・無効を切り替えたりできます。

ライブ配信のチャットでは、これらに加えてブロックする単語を管理したり、参加者がチャットを送信できる頻度を制限したりできます。

必要に応じてライブ配信の参加モードを変更して、チャットを投稿できるユーザーをチャンネル登録者限定にしたり、メンバー限定にしたりもできます。

管理モデレーターは、標準モデレーターを追加または削除できますが、YouTube Studioへのアクセス権はなく、ほかの管理モデレーターを指定することもできません。

標準モデレーターと管理モデレーターの比較

標準モデレーターと管理モデレーターのもっとも大きな違いは、チャンネルやチャットの設定を変更できるかどうかです。

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標準モデレーターの権限は、不適切なコメントやチャットを削除したり、ユーザーをタイムアウトしたり、特定ユーザーの発言を非表示にしたりといった、個々のチャットやコメントを中心としています。

また、保留中のコメントを確認したり、チャット参加者のチャンネルページを確認したりなど、チャットやコメントの管理を補助する機能も利用できます。

ただし、標準モデレーターはチャンネル全体の設定を変更する権限をもちません。

管理モデレーターは、標準モデレーターのすべての権限に加えて、コメントやチャットに関するルールを管理する権限をもちます。

不適切なコメントを自動で非表示にしたり、ライブ配信のチャットの有効・無効を切り替えたりできるほか、ブロックする単語を変更したり、チャットの送信頻度を制限したりできます。

項目

標準モデレーター

管理モデレーター

コメント・チャットの削除

特定ユーザーのコメント・チャットを非表示

ユーザーのタイムアウト

保留中のコメント・チャットの表示/非表示

チャット参加者のチャンネルページの確認

不適切なコメントを自動非表示にする設定の管理

不可

ライブチャットの有効/無効の切り替え

不可

ブロックする単語の管理

不可

チャット送信頻度の制限設定

不可

ライブ配信の参加モードの変更(登録者限定・メンバー限定など)

不可

標準モデレーターの追加・削除

不可

管理モデレーターの追加・削除

不可

不可

YouTube Studioへのアクセス

不可

不可

まとめ

YouTubeのモデレーターは、コメント欄やライブ配信のチャットを管理でき、チャンネル所有者は信頼できるユーザーをモデレーターとして指定できます。

モデレーターには、標準モデレーターと管理モデレーターの2種類があり、それぞれ権限が異なります

標準モデレーターは、不適切なコメントの削除やユーザーのタイムアウトなどができ、管理モデレーターは、それらに加えてコメントやライブチャットの設定を管理できます。

YouTubeチャンネルの規模が大きくなるにつれて、チャンネルの管理の負担を軽減するためにモデレーターを指定することがあるかもしれません。

モデレーターはコメントやチャットを管理したり、それらの設定を変更したりできるため、信頼できる人だけをモデレーターに指定するようにしましょう。

参考リンク

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生まれた時から、母国語よりも先にJavaScriptを使っていました。ネットの海のどこにもいなくてどこにでもいます。

Webフロントエンドプログラマーとして、TypeScriptを用いたWebアプリやブラウザー拡張機能を制作。Xのシャドウバン検知ツール「Shadowban Scanner」やリンクカード復活ツール「Restore Link Card」を公開し、国内外のメディアで紹介されました。iGEM 2023ではJapan-UnitedチームのWikiを制作してGrand Prizeの獲得に貢献。ブログではXやSNSの最新ニュース、不具合の検証と対処法、フロントエンド開発の知見を発信しています。