Blueskyの設定はどこにある?開き方を解説
BlueskyはTwitter(X)の代替として注目されている、分散型のSNSです。この記事では、Blueskyの設定画面の開き方について解説します。
Blueskyとは?
Blueskyは分散型SNSで、従来のSNSに見られるデータの集中管理とは異なるアプローチを取っています。ATプロトコルを採用しており、同プロトコルを採用した他のSNSと相互にやり取りできることが特徴です。
ThreadsやMisskey、Mastodonなど、ActivityPubを採用した他の分散型SNSとは異なり、Blueskyは独自の道を歩んでいます。
Blueskyは最近、招待制を廃止して誰でもアカウントを作れるようになったことで、急速にユーザー数を増やしています。
設定画面が見つからない!?
Blueskyには当然ながら、他の一般的なSNSと同様に設定画面が存在しています。しかし、スマホアプリやWeb版のスマホ表示で設定を初見で見つけるのは困難です。
画面の左上の3本線のメニューボタンをタップすると、メニューが開きます。しかし、この中に設定らしき項目は見つかりません。
では、設定はどこにあるのでしょうか?実は、このメニューはスクロールでき、スクロールすると設定が現れます。
この[設定]をタップすると、設定画面が開きます。設定画面ではメールアドレスの確認やハンドルの変更、日本語設定などができます。
日本語化する方法やハンドルの変更方法などは、これらの記事で解説しています。
まとめ
Blueskyの設定画面は、スマホアプリやWeb版のスマホ表示では見つけにくい場所にあります。メニューをスクロールすることで設定画面にアクセスできるので、設定を変更したいときはこの方法を覚えておきましょう。