ChromeのアドレスバーからGoogleレンズボタンを非表示にする方法
Chromeには最近、Googleレンズが組み込まれました。アドレスバーに表示されるGoogleレンズアイコンをクリックすることで、Chromeで表示しているあらゆる画像やテキストを検索できます。

しかし、このアイコンが邪魔だと感じる場合は、非表示にできます。この記事では、ChromeのアドレスバーからGoogleレンズアイコンを消す方法を紹介します。
Googleレンズアイコンを非表示にする方法
Googleレンズアイコンは、次の手順で非表示にできます。
-
Chromeを開き、アドレスバーに
chrome://flags
と入力します -
(アドレスバーではなく)ページ内の検索ボックスに
#enable-lens-overlay
と入力します -
[Lens overlay]を[Default]から[Disabled]に変更します
[Lens overlay]をドロップダウンメニューで[Disabled]に変更する -
Chromeの下部に再起動を求めるメッセージが表示されるため、[再起動]をクリックしてChromeを再起動します
Chromeの再起動を求めるメッセージ
これで、ChromeのアドレスバーからGoogleレンズアイコンが消えます。再び表示したい場合は、手順3で[Default]に戻すと元に戻ります。
まとめ
この記事では、ChromeのアドレスバーからGoogleレンズアイコンを非表示にする方法を紹介しました。Chromeの内部フラグを変更することで、Googleレンズアイコンを表示するかどうかを切り替えられます。
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生まれた時から、母国語よりも先にJavaScriptを使っていました。ネットの海のどこにもいなくてどこにでもいます。
Webフロントエンドプログラマーで、テクノロジーに関する話題を追いかけています。動画編集やプログラミングが趣味で、たまにデザインなどもやっています。主にTypeScriptを使用したWebフロントエンド開発を専門とし、便利で実用的なブラウザー拡張機能を作成しています。また、個人ブログを通じて、IT関連のニュースやハウツー、技術的なプログラミング情報を発信しています。