ろぼいんブログ

X(Twitter)のチャットのパスコードとは?忘れるとどうなる?

机の上に置かれたスマートフォンにメールのアイコンが表示されている写真

最近、X(Twitter)のDMがXチャットに統合され、DMを開こうとするとパスコードの設定を求められるようになっています。

Xのチャットのパスワードは何に利用されるのか、また忘れたらどうなるのかについて詳しく解説します。

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目次

Xチャットとは?

Xチャットとは、XのDMに代わる新しいチャットサービスです。

暗号化、メッセージ消失機能(バニッシュモード)、ファイル送信機能などを備えており、セキュリティや利便性が強化されています。

これまで、DMの暗号化は有料プランに加入しているユーザーのみが利用できましたが、XChatではすべてのユーザーが暗号化を利用できます。

DMとXチャットの通話はデフォルトでオンになっており、フォローしている人やアドレス帳に登録されている人のうち、過去に直接メッセージ(DM)を送った相手は自分に対して通話をかけられるようになっています。

チャットのパスコードとは?

XのDMがチャットに統合されたことにより、DMの画面を開くと4桁のパスコードの設定を求められるようになっています。

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Xチャットでは、メッセージをXですら確認できないように暗号化しており、本人でないとメッセージを読めないようになっています。

4桁のパスコードは、暗号化されたメッセージを復号する(もとに戻す)際に必要な「秘密鍵」と呼ばれる鍵を、Xのサーバーに安全に保存するために利用されます。

4桁のパスコードを覚えていれば、ログインしているどのデバイスからでも、秘密鍵を復元してメッセージを確認できます。

アカウントからログアウトすると、そのデバイス上に保存されている秘密鍵や会話履歴のキャッシュが削除されるようになっています。

パスコードを忘れたらどうなる?

Xチャットに設定した4桁のパスコードを忘れたらどうなるのでしょうか?

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前述のように、パスコードは会話履歴を復号するために必要な秘密鍵の保存と復元に利用されます。

すでにXチャットを利用しており、パスコードを入力済みのデバイスがあれば、チャットの設定ボタンを押して[パスコードを変更]からパスコードをリセットできます。

この方法でパスコードをリセットすれば、会話の履歴は削除されず、これまで通りXチャットを利用できます。

すでにXチャットを利用していてパスコードを入力済みのデバイスがない場合、パスコードをリセットできないため、暗号化された会話履歴は復元できず、失われます。

暗号化された会話履歴の復号には秘密鍵が必要で、その秘密鍵を復元するにはパスコードが必要なので、パスコードを忘れてしまいリセットできない場合には、暗号化された会話履歴を復号できないというわけです。

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会話履歴を失わないためには?

会話履歴を失わないようにするには、パスコードを忘れないようにすることが重要です。

パスワードを保存できるパスワードマネージャーと呼ばれるサービスを利用することがオススメです。

また、必ず常に1台以上のデバイスでXチャットにログインしておけば、パスコードを忘れてしまってもリセットできます。

まとめ

XのDMは新しいチャットサービスのXチャットに統合されました。

Xチャットでは、メッセージの暗号化を利用できます。

Xチャットをはじめて開くとパスコードの設定を求められますが、これはメッセージの復号に必要な秘密鍵をXのサーバーに安全に保存するために利用されます。

パスコードを忘れてしまっても、パスコードを入力済みのデバイスがあれば設定からパスコードをリセットし、会話履歴を復元できます。

パスコードを入力済みのデバイスがない場合、パスコードを忘れると暗号化された会話履歴を復元できないため、注意が必要です。

参考リンク

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生まれた時から、母国語よりも先にJavaScriptを使っていました。ネットの海のどこにもいなくてどこにでもいます。

Webフロントエンドプログラマーとして、TypeScriptを用いたWebアプリやブラウザー拡張機能を制作。Xのシャドウバン検知ツール「Shadowban Scanner」やリンクカード復活ツール「Restore Link Card」を公開し、国内外のメディアで紹介されました。iGEM 2023ではJapan-UnitedチームのWikiを制作してGrand Prizeの獲得に貢献。ブログではXやSNSの最新ニュース、不具合の検証と対処法、フロントエンド開発の知見を発信しています。