Fire TV Stick HD 新型と旧型の違いは?性能アップした新型の特徴を徹底解説

Amazonは4月15日、新しい「Fire TV Stick HD」を発表しました。
名前は2024年発売のものと同じですが中身はかなり変わっているので、この記事では新型と旧型の違いを詳しく解説します。
目次
新型で進歩した点
Amazonが発表した新しいFire TV Stick HDは2024年発売の同名の機種の後継機種となっており、旧型よりも使い勝手が改善されています。
新型では端子がUSB microBからUSB Type-Cに変更されているほか、平均で30%高速化したり通信面が強化されたりしています。
今回の新型は画質の大幅な改善というよりは、細かい使い勝手を改善したモデルとなっています。
30%高速で30%小さく
新型のFire TV Stick HDでは2024年の旧型と比較して、本体の起動やアプリを開く速度などが平均30%高速化しています。
動作の高速化によって日常の操作のストレスを減らせることが期待できます。
また、本体でサインも改善されています。
以前のモデルの横幅の30mmよりも約30%スリムになっており、一般的なHDMIケーブルと同等の太さになったとのことです。
テレビの背面にHDMI端子が密集している場合には、Fire TV Stick HDがほかのケーブルと干渉しにくくなることが期待されます。
テレビからの直接給電とType-Cに対応
旧型では本体のUSB microBポートと電源アダプターをつなぎ、電源アダプターをコンセントに挿して使用するようになっていました。
新型では給電方法が見直されており、USB Type-AポートのあるテレビではテレビからFire TV Stick HDに直接給電できます。
電源アダプターをコンセントに接続する必要がなくなったことで、より手軽でコンパクトに使えるようになっています。
さらに、本体側の電源用端子はUSB microBからUSB Type-Cに変更され、付属のケーブルは30cmのL字型に変更されています。
USB Type-Cになったことで汎用性が高まり、L字のケーブルによって隣のHDMIポートと干渉しにくくなっています。
UIとOSが刷新
新しいFire TV Stick HDでは、Linuxベースの「Vega OS」が搭載されています。
Vega OSは昨年発売されたFire TV Stick 4K Selectから搭載されている新しいOSで、従来のFire TVで使われていたAndroidベースのFire OSとは異なります。
Vega OSはFire OSと互換性がなく、Vega OSで動作しないアプリもあるため購入前に注意が必要です。
そのほか、新型ではホーム画面やタブ構成が刷新され、日本向けのアニメタブも追加されています。
画面左上の映画・TV番組・アニメ・ライブの各タブからコンテンツを探せるようになっており、ホーム画面に配置できるお気に入りのアプリの数は最大6個から最大20個に拡張されています。
ホームボタンの長押しで呼びだせるショートカットパネルでは、動画の再生中でも画質や音質を変更できます。
なおUIの刷新については、現行のFire TV Cube、 Fire TV Stick 4K Max、Fire TV Stick 4K Plus、Fire TV Stick 4K Selectと、現行のFire TV搭載スマートテレビ(パナソニック製、JVC製)にも展開予定とのことです。
通信面でも強化
ほかの改善点と比べて体感しにくい部分ですが、通信面でも強化されています。
Wi-FiはWi-Fi 5(802.11a/b/g/n/ac)からWi-Fi 6(802.11a/b/g/n/ac/ax)に、BluetoothはBluetooth 5.0 + LEからBluetooth 5.3 + LEにアップグレードされています。
一般的なユースケースで違いを感じることはないはずですが、細かい部分も着実に改善されています。
新型と旧型の見分け方は?
新型と旧型はどちらも「Fire TV Stick HD」という名前になっているため、名前だけから新型か旧型かは判断できません。
もっとも簡単な見分け方は、本体側面の給電端子です。
2024年発売の旧型では給電端子がUSB microBになっているのに対して、新型ではUSB Type-Cになっています。
まとめ
Amazonが4月15日に発表した新しいFire TV Stick HDは、名前は2024年発売の機種と同じですが細かい使い勝手や性能が改善されています。
参考リンク
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生まれた時から、母国語よりも先にJavaScriptを使っていました。ネットの海のどこにもいなくてどこにでもいます。
Webフロントエンドプログラマーとして、TypeScriptを用いたWebアプリやブラウザー拡張機能を制作。Xのシャドウバン検知ツール「Shadowban Scanner」やリンクカード復活ツール「Restore Link Card」を公開し、国内外のメディアで紹介されました。iGEM 2023ではJapan-UnitedチームのWikiを制作してGrand Prizeの獲得に貢献。ブログではXやSNSの最新ニュース、不具合の検証と対処法、フロントエンド開発の知見を発信しています。





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