X(Twitter)のDMで既読をつけないようにする方法

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X(旧Twitter)のダイレクトメッセージ(DM)は、LINEのように既読機能が搭載されています。これにより、自分の送信したメッセージが相手に読まれたかどうかを確認できるようになっています。

しかし、既読が相手に伝わってしまうと、すぐに返信しないといけないように感じることもあります。

そこで、この記事ではXのDMで既読をつけないようにする方法を紹介します。

XのDMで既読をつけないようにするには?

XのDMのスクリーンショット。[テスト]というメッセージの下に[午後5:31・既読]と書かれている
XのDMの既読機能

XのDMでは、デフォルトで既読通知機能が有効になっています。

これにより、自分の送信したメッセージを相手が読むとそのメッセージの下に[既読]と表示され、メッセージを読まれたことが分かります。

しかし、既読通知をつけないようにする方法もあります。Xの設定で既読機能をオフにすることで、メッセージを読んだかどうかが相手から分からなくなります。

なお、メッセージリクエストに表示されているメッセージ(過去にやり取りしたことのない相手からのメッセージ)では、自分で会話を許可しない限りは設定にかかわらず既読通知が送信されないようになっています。

既読をつけないように設定する方法

DMの既読通知をオフにする方法を、Web版とアプリ版に分けて紹介します。アプリ版はAndroidを例に説明しますが、iOS版でも同様の手順で設定できます。

Web版

XのWeb版では、既読通知の設定を次の手順で変更できます。

  1. Xにログインします

  2. Xの設定画面を開きます

  3. [プライバシーと安全]>[ダイレクトメッセージ]を選択します

    Xの設定画面のスクリーンショット
  4. [既読通知を表示]のチェックボタンをオフにします

    Xの[ダイレクトメッセージ]の設定のスクリーンショット

アプリ版

Xのアプリ版では、既読通知の設定を次の手順で変更できます。

  1. Xアプリを開きます

  2. Xの設定画面を開きます

  3. [プライバシーと安全]を選択します

    Xの設定のスクリーンショット
  4. [ダイレクトメッセージ]を選択します

    Xの[プライバシーと安全]設定のスクリーンショット
  5. [既読通知を送信]をオフにします

    Xの[ダイレクトメッセージ]設定のスクリーンショット

まとめ

XのDMには、メッセージを読むとそのことが相手に伝わる既読通知機能があります。しかし、設定を変更することで、既読通知が送信されないようにできます。

この記事を参考にして、設定を変更してみてください。

参考

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生まれた時から、母国語よりも先にJavaScriptを使っていました。ネットの海のどこにもいなくてどこにでもいます。

Webフロントエンドプログラマーで、テクノロジーに関する話題を追いかけています。動画編集やプログラミングが趣味で、たまにデザインなどもやっています。主にTypeScriptを使用したWebフロントエンド開発を専門とし、便利で実用的なブラウザー拡張機能を作成しています。また、個人ブログを通じて、IT関連のニュースやハウツー、技術的なプログラミング情報を発信しています。