Adobe Creative Cloudの名称と価格が改定へ 安価な新プラン「Creative Cloud Standard」も追加

Adobeは、同社のサブスクリプションサービス「Adobe Creative Cloud(CC)」のプラント価格を改定すると発表しました。
新しいプランは、ベラルーシ、中国、ロシア、韓国の個人版を除くすべてのユーザーに適用されます。
目次
プラン名と価格が改定
Creative Cloudの従来の「コンプリートプラン」の名称が、「Creative Cloud Pro個人版」「Creative Cloud Pro学生・教職員版」の2つに名称が変更されます。
変更後の2つのプランには、コンプリートプランと比較して次のような新しい機能が追加されています。
- Photoshopの生成塗りつぶしを含む標準画像とベクター生成機能への無制限のアクセス
- Adobe Fireflyの画像から動画生成、動画を翻訳、音声を翻訳、Premiere Proの生成延長を含む、ビデオとオーディオ用のプレミアム生成機能用の追加の生成クレジット
- Adobe Fireflyの新しいコンセプト作成とムードボード作成ツール「Firefly ボード(beta)」で複数のボードを作成
- OpenAI GPT画像生成、Google ImagenとVeo、Fluxなど、アドビ以外の生成 AI モデルを Adobe Firefly で直接使用可能



また、こうした追加のサービスが利用できるようになったことにともない、プランの価格も改定されます。
学生・教職員版のCreative Cloud Proプランでは、引き続き割り引きが適用されます。
年間契約の個人版のCreative Cloud Proは9,080円/月、学生・教職員版は3,280円/月(次年度からは4,180円/月)にそれぞれ値上げされます。
安価な新プランが追加
Creative Cloud Proの導入にともない、一部の機能を制限した安価な「Creative Cloud Standard」プランが追加されています。
Creative Cloud Standardプランでは、生成AI機能が制限されるほか、生成クレジットが減少し、Webアプリやモバイルアプリへのプレミアムアクセスも除外されています。
学生・教職員向けのCreative Cloud Standardプランは用意されていません。
新プランの比較
Creative Cloud ProとCreative Cloud Standardの違いは、次のとおりです。
|
Creative Cloud Standard |
Creative Cloud Pro(旧 Creative Cloud | |
|---|---|---|
|
デスクトップアプリ |
使用可 |
使用可 |
|
モバイルとWebのアプリ |
|
フルアクセス |
|
標準の生成機能(Photoshopの生成塗りつぶしなど) |
25クレジット/月 |
無制限のアクセス |
|
プレミアム生成機能(Fireflyのテキストから動画生成や音声を翻訳、Premiere Proの生成延長など) |
使用不可 |
4,000クレジット/月で、5秒の動画を最大40本生成、または最大14分の動画と音声を翻訳 |
|
Firefly ボード(ベータ版) |
使用可 |
使用可 |
|
Adobe以外の生成AIモデル |
使用不可 |
使用可 |
|
クラウドストレージ |
100GB |
100GBより大きなプランも選択可 |
Creative Cloud ProとCreative Cloud Standardの価格の比較は、次のとおりです。
|
Creative Cloud Standard |
Creative Cloud Pro(旧 Creative Cloud | |
|---|---|---|
|
個人向け(年間契約・月々払い) |
6,480円/月 |
9,080円/月 |
|
学生・教職員(初年度導入価格、年間契約・月々払い) |
なし |
3,280円/月 |
|
学生・教職員(更新価格、年間契約・月々払い) |
なし |
4,180円/月 |
参考リンク
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生まれた時から、母国語よりも先にJavaScriptを使っていました。ネットの海のどこにもいなくてどこにでもいます。
Webフロントエンドプログラマーとして、TypeScriptを用いたWebアプリやブラウザー拡張機能を制作。Xのシャドウバン検知ツール「Shadowban Scanner」やリンクカード復活ツール「Restore Link Card」を公開し、国内外のメディアで紹介されました。iGEM 2023ではJapan-UnitedチームのWikiを制作してGrand Prizeの獲得に貢献。ブログではXやSNSの最新ニュース、不具合の検証と対処法、フロントエンド開発の知見を発信しています。





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