Xで投稿できない原因は下書き?増殖した未送信ポストを削除する方法を解説

Xは未認証のアカウントの1日あたりのポストの投稿数の上限を50件に引き下げる変更を展開していますが、1日の投稿数が50件に達していないはずなのに数件ポストしただけで投稿できなくなるというケースが増えています。
そのようなケースでは、送信に失敗した同じ内容のポストが下書きとして大量に保存されていることがあります。
この記事では、そのようなケースの詳細とその場合の対処法について詳しく解説します。
目次
未送信ポストが重複して下書きに保存されている可能性
Xは最近、未認証のアカウントのポストの投稿数の上限をオリジナルのポストは1日50件、返信は1日200件に引き下げました。
認証済みアカウントは青色や金色のバッジが付与されているアカウントのことを指し、未認証アカウントはバッジのないアカウントのことを指します。
したがって、課金していない無料アカウントやX Premiumのベーシックプランに加入しているアカウントでは1日に50件しかポストを投稿できないということになります。

しかし、X上では明らかに50件も投稿していないのにも関わらずポストできなくなるケースが多く報告されています。
このような場合、送信に失敗したポストが[未送信ポスト]として下書きに重複して保存されていることが原因になっている可能性があります。
Web版のXで同じ内容の下書きが大量に保存されていないか確認してみてください。
Web版のXで下書きを確認・削除する方法
Web版のXから下書きを確認し、大量の下書きが重複して保存されている場合にはそれが原因でポストを投稿できなくなっている可能性があります。
次の手順で下書きを確認して、下書きが大量に保存されていないか確認してください。
Web版のXを開きます
ポストの投稿画面の右上の[下書き]をクリックします
![Xの投稿画面のスクリーンショット。右上に[下書き]というボタンが表示されている](/_next/image/?url=%2Fapi%2Fmedia%2Ffile%2Fx-post-composer-draft-button.png&w=1920&q=75)
[未送信ポスト]タブを確認します
![Xの[下書き]ダイアログで[未送信ポスト]タブを表示しているようすのスクリーンショット](/_next/image/?url=%2Fapi%2Fmedia%2Ffile%2Fx-draft-post-list.png&w=1920&q=75)
この[未送信ポスト]タブに大量の下書きが保存されている場合は、それが原因でポストできなくなっている可能性があります。
次の手順で下書きを削除してみてください。
[下書き]の[未送信ポスト]タブを表示します
右上の[編集]をクリックします
![Xの[下書き]ダイアログの[未送信ポスト]タブを表示しているようすのスクリーンショット。右上の[編集]ボタンが赤い枠線で強調されている](/_next/image/?url=%2Fapi%2Fmedia%2Ffile%2Fx-draft-list-edit.png&w=1920&q=75)
削除したい下書きの左にあるチェックボックスを個別にクリックするか、左下の[すべて選択]をクリックしてすべての下書きを選択します
右下の[削除]をクリックします
大量に保存されていた下書きを削除したら、数時間から1日ほど待つとポストを投稿できるようになります
Wi-Fiをオフにすると投稿できるケースも
現在増えている別のケースとして、Wi-Fiに接続しているとポストできないもののモバイル通信に切り替えるとポストできるようになるというものもあります。
Web版のXで下書きを確認しても大量の下書きが保存されているわけではないという場合には、Wi-Fiをオフにすることで投稿できる可能性もあります。
詳しくはこちらの記事で解説しているので、参考にしてください。
![スマートフォンのホーム画面の[Social]フォルダーを表示した写真。フォルダー内にはFacebook、Instagram、Threads、X、LinkedIn、TikTok、YouTubeのアイコンが配置されている](/_next/image/?url=%2Fapi%2Fmedia%2Ffile%2Ffacebook-instagram-threads-x-twitter-linkedin-tiktok-youtube-mobile-app-unsplash.jpg&w=3840&q=75)
それでも投稿できない場合の確認ポイント
未送信ポストを削除したりWi-Fiからモバイル通信に切り替えたりしても投稿できない場合は、ほかの原因も考えられます。
投稿数の上限に達していないか確認する
前述のように、未認証アカウントではオリジナルのポストは1日あたり50件、返信は200件までしか投稿できません。
未認証アカウントとは、青色や金色などのバッジが付与されていないアカウントのことを指します。
未認証アカウントには無料アカウントのほか、X Premiumのベーシックプランのアカウントが含まれます。
これらの条件に当てはまる場合は、投稿数の上限に達していないか確認してください。
投稿数の上限に達している場合は、1日待つか、X Premiumのプレミアムプラン以上への加入を検討してみてください。

Xアプリやスマホを再起動する
投稿数の上限に達していないのにも関わらずポストを投稿できないという場合には、Xのアプリやスマートフォンを再起動することで直る可能性があります。
また、新しいバージョンのXアプリが利用できる場合はアップデートも試してみるとよいでしょう。
時間を空けて投稿してみる
Xの一時的な障害によってポストを投稿できないこともあります。
とくに、「X 障害」などで検索して障害が発生しているというポストが目立つ場合は障害が発生している可能性があります。
障害が発生している場合は無理に投稿しようとせず、時間を空けてから投稿してください。
ブラウザー版から投稿してみる
どれにも当てはまらない場合でXのアプリから投稿できない場合は、Chrome、Safari、Edgeなどのブラウザーから投稿してみてください。
ブラウザー版から投稿できる場合は、アプリのバグの可能性があります。
Xのアプリが開いてしまってブラウザー版を開けない場合は、こちらの記事を参考にしてください。

まとめ
Xで1日50件も投稿していないのにポストできない場合、送信に失敗したポストが[未送信ポスト]として大量に保存されている可能性があります。
Web版のXで投稿画面を開き、重複した下書きを削除して少し時間を空けてから投稿すると直ることがあります。
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生まれた時から、母国語よりも先にJavaScriptを使っていました。ネットの海のどこにもいなくてどこにでもいます。
Webフロントエンドプログラマーとして、TypeScriptを用いたWebアプリやブラウザー拡張機能を制作。Xのシャドウバン検知ツール「Shadowban Scanner」やリンクカード復活ツール「Restore Link Card」を公開し、国内外のメディアで紹介されました。iGEM 2023ではJapan-UnitedチームのWikiを制作してGrand Prizeの獲得に貢献。ブログではXやSNSの最新ニュース、不具合の検証と対処法、フロントエンド開発の知見を発信しています。



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