ろぼいんブログ

Xのアンケートが反映されない原因と対処法 投票したはずなのに票数が少ない場合は?

スマートフォンのホーム画面の「Social Media」フォルダーの中にFacebook、Messenger、Instagram、WhatsApp、Xのアプリが表示されている写真

Xでアンケート(投票)機能を利用した際に、フォロワーからの投票報告よりも実際に表示される票数が明らかに少ないという不具合が発生しています。

この問題の詳細と対処法について、詳しく解説します。

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目次

Xのアンケートで投票が反映されない問題が発生中

Xではポストにアンケートを追加して、複数の選択肢の中から投票してもらえる機能があります。

通常であれは、誰かが投票すると総票数が増え投票結果に反映されます。

しかし、最近のXでは次のような不具合が発生しています。

  • 投票したはずなのに票数が増えない
  • 複数人が投票したと言っているのに表示される票数が明らかに少ない
  • 実際の参加人数よりも少ない票数しか表示されない
  • 投票者の画面では投票済みになっているが、ほかの人の画面では票数に反映されていないように見える

実際に筆者が検証用のアカウントで確認したところ、少なくとも3票以上入っているはずのアンケートの票数が1件と表示され、投票終了時の通知でも1票と表示されました。

Xの投票結果で総票数が1票で、選択肢A、B、C、DのうちAが100%になっている画像
少なくとも3票以上入っているはずのアンケートで1票しか表示されていない
Xの通知欄に[あなたが行った投票では1票を獲得しました]と表示されているスクリーンショット
通知欄でも1票しか表示されていない

Android版X、X Lite、Web版のいずれでも同様の状態になったため、アプリなどのバグではなくXのサーバー側の問題のようです。

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この不具合により、Xのアンケートを使って投票をしている場合に実際の票数よりも少ない結果が表示されたり、不正確な結果になったりする可能性があります。

筆者は次のような環境で確認しましたが、Web版でも発生していることから環境を問わず再現するものと考えられます。

  • Google Pixel 8
  • Android 17
  • Google Chrome v148
  • X Beta 11.92.0-beta.0
  • X Lite 11.96.0-release.05

現時点で確実に回避する方法はない

Xのアンケートで投票が反映されない不具合については、現時点でXからの公式な発表はなく、確実な回避策もありません。

反映されなかった票をあとから再集計することは困難で、Xのアンケート機能を使っている限り表示されている票数が実際の投票数よりも少ない可能性があります。

アンケート全体での総票数が十分に多い場合は多少の投票が反映されなかったとしても結果に大きな影響はありませんが、逆に総票数が少ない場合にはアンケートの結果は信頼できません。

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正確な票数を知りたい場合はGoogleフォームなどを使う

前述のように、現在Xのアンケートは一部の投票が反映されない状態になっており、アンケートに回答したすべての人にリプライで投票先を教えてもらうなどしない限り正確な投票結果を得られません。

また、Xのアンケートでは選択肢の順番が勝手に入れ替わってしまうという問題も発生しています。

正確な結果を得たい場合には、Xのアンケート機能の代わりにGoogleフォームなどの外部のアンケートツールを使うことをオススメします。

GoogleフォームはGoogleが提供している無料のアンケートツールで、Xのアンケート機能のような単純な投票だけでなく、複数回答や自由記述なども許可できます。

一方で、投票した人がその場で結果を確認することはできず、フォームを作成した人が結果を公表する必要があるというデメリットや、外部サイトへの移動の手間がかかるので票が集まりにくいというデメリットがあります。

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Xのアンケートの不具合が直るまでは、手軽さを優先するか正確性を優先するかで、Xのアンケートを使うか外部サービスを使うかを検討するとよいでしょう。

まとめ

Xのアンケートで、投票したはずなのに票数が少なく表示される問題が発生しています。

Web版やアプリ版で確認しても少ない票数のままの場合、投稿者側で確実に直す方法はありません。

正確な票数を知りたい場合は、Xのアンケート機能ではなく、Googleフォームなどの外部アンケートツールを使う必要があります。

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生まれた時から、母国語よりも先にJavaScriptを使っていました。ネットの海のどこにもいなくてどこにでもいます。

Webフロントエンドプログラマーとして、TypeScriptを用いたWebアプリやブラウザー拡張機能を制作。Xのシャドウバン検知ツール「Shadowban Scanner」やリンクカード復活ツール「Restore Link Card」を公開し、国内外のメディアで紹介されました。iGEM 2023ではJapan-UnitedチームのWikiを制作してGrand Prizeの獲得に貢献。ブログではXやSNSの最新ニュース、不具合の検証と対処法、フロントエンド開発の知見を発信しています。