ろぼいんブログ

Xの投票(アンケート)の順番がバラバラになる・勝手に順番が変わる原因と対処法を解説

スマートフォンのホーム画面の[Social]フォルダーを表示した写真。フォルダー内にはFacebook、Instagram、Threads、X、LinkedIn、TikTok、YouTubeのアイコンが配置されている

X(Twitter)でアンケートを作成したときに、しばらくすると選択肢の順番が入れ替わっている、投票の順番がバラバラになる、と困ったことはありませんか?

最近のXのアンケート機能では、選択肢に画像を添付できるようになって便利になっている一方で、選択肢の順番が勝手に変わってしまうといった問題も発生しています。

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この記事では、Xのアンケートの選択肢の順番が勝手に入れ替わってしまう問題の原因と対処法を解説します。

目次

選択肢の順番が変わってしまう原因

アンケートの選択肢の順番が勝手に変わってしまうのは、Xの仕様変更が原因です。

2026年3月ごろから、ある程度の票数が集まるとアンケートの選択肢が自動で得票数順に変わるようになりました。

Xのアンケートはこれまで、基本的にアンケートを作成したときの並び順で選択肢が表示されていました。

そのため、従来のように作成時の順番が保持されると考えて「1. ○○」「2. ○○」「3. ○○」のように選択肢に番号を振っている場合、ある程度の票数が集まって得票数順に並べ変わったときに不自然になってしまいます。

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また、アンケートだけでなくポストの本文にも選択肢を記載している場合にも、ポスト本文の選択肢の並び順とアンケートの実際の並び順が一致しないということも発生します。

このように、アンケートで単純にどの選択肢が何票かを調べているだけでなく、選択肢の並べ方そのものに意図をもたせている場合に閲覧者がアンケートの位置を直感的に理解しにくくなってしまいます。

アンケートの選択肢が得票数順に並ぶようになったことで、ポストの投稿者が選択肢の並び順を間違えたと勘違いしてアンケートを作り直した、といった投稿も見受けられます。

しかし、アンケートの作成後に選択肢の順番が勝手に入れ替わってしまうのは、投稿者のミスではなく選択肢が得票数順に並ぶようになった仕様変更が原因です。

なお、Xでは実際に入っているはずの票数よりも表示される票数が少なく、一部の票が反映されない不具合も発生しています。

選択肢の順番が入れ替わることへの対策

選択肢が得票数順に表示されるのはXの仕様変更が原因なので、順番が入れ替わること自体を防ぐことはできません。

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手軽な対策としてオススメなのは、選択肢の順番が変わっても問題のないような書き方にするということです。

たとえば、「1. ○○」「2. ××」「3. △△」のように位置に依存するラベルの代わりに、単に「○○」「××」「△△」のようにして順番が変わっても問題のないようにするとよいでしょう。

また、手間がかかるものの外部のアンケートサービスを使用するのもオススメです。

選択肢の順番が得票数順になることは、ユーザーの混乱を招くだけでなくアンケートの正確性にも影響します。

とくに、一般にWebのアンケートでは最初に表示されている選択肢の方が選ばれやすいというバイアスが存在していることが知られており、得票数順に並べ変わってしまうと、得票数の多い選択肢がより多く選ばれやすくなってしまう可能性があります。

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アンケートの正確性を求めるなら、X内のアンケートを使う代わりに外部のアンケートサービスを使用するべきです。

たとえば、Googleフォームでは選択肢の順番を固定したり、ランダムな順番に表示したりといった設定ができるようになっており、単純な投票だけでなく自由記入などのデータ収集をしたり、結果を詳細に分析したりできるため便利です。

ただし、アンケートを作成したり投票したりするときの手間はX内のアンケートの方が少ないので、Googleフォームのような外部サービスを使うとX内のアンケートよりも票が集まりにくい可能性が高いので注意が必要です。

まとめ

最近のXのアンケート機能では、選択肢に画像を添付できるようになって便利になっている一方で、選択肢の順番が勝手に変わってしまうことがあります。

これは、アンケートにある程度の票数が集まると選択肢が得票数順に並び変わる仕様変更が原因です。

選択肢の順番が入れ替わるのを防ぐことはできないので、順番が入れ替わっても問題のないようなアンケートにするか、外部のサービスを利用するのがオススメです。

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生まれた時から、母国語よりも先にJavaScriptを使っていました。ネットの海のどこにもいなくてどこにでもいます。

Webフロントエンドプログラマーとして、TypeScriptを用いたWebアプリやブラウザー拡張機能を制作。Xのシャドウバン検知ツール「Shadowban Scanner」やリンクカード復活ツール「Restore Link Card」を公開し、国内外のメディアで紹介されました。iGEM 2023ではJapan-UnitedチームのWikiを制作してGrand Prizeの獲得に貢献。ブログではXやSNSの最新ニュース、不具合の検証と対処法、フロントエンド開発の知見を発信しています。