Shadowban Scannerがv2.2にアップデートされました
Shadowban Scannerがv2.2にアップデートされました。このバージョンでは、いくつかのバグの修正と設定項目の追加が含まれています。
おもな変更点は次のとおりです。すべての変更点はGitHubのリリースページで閲覧できます。
🎉新機能
- [問題のないプロフィールにも検証結果を表示する]オプションを追加しました
🔧変更点
- 設定項目間の間隔を調整しました
- プライバシーポリシーを拡張機能本体に同梱しました
🩹修正点
- プロフィールにツイートとは異なる検証結果が表示される可能性のあるバグを修正しました
📝その他
新しいバグなどがなければ、次のリリースはv3.0になる予定です。v3.0では設定画面のデザインの改善や、結果をツイートするボタンの追加、法的理由による表示制限の検出機能の追加などを予定しています。
Shadowban Scannerとは?
Shadowban Scannerは、Twitterのいわゆるシャドウバンやセンシティブ判定を、外部サイトに移動せずにその場で確認できる拡張機能です。
Shadowban Scannerは、次のリンクからダウンロードできます。
お使いのWebブラウザーにインストールするだけで、次の機能が利用できるようになります。
- アカウント単位のシャドウバンとセンシティブフラグの検出
- プロフィールのメディア(アイコンとヘッダー画像)のセンシティブフラグの検出
- 法的な理由によりアカウントをブロックしている国の検出
- ツイート単位のセンシティブフラグの検出
- ツイートの年齢制限の検出
- 非表示にされたツイートを表示するボタンを追加
すべての処理はユーザーのコンピューター上で行われます。一部の拡張機能でみられるような、外部サーバーと通信したり、ユーザーの認証情報を無断で取得してTwitterの内部APIにアクセスしたりするような処理はありません。あなたのデータとプライバシーを守ります。
Shadowban Scannerは、PC向けの最新バージョンのGoogle Chrome、Microsoft Edge、Mozilla Firefoxで利用できます。技術的な理由により、スマートフォンでは利用できません(Android版Firefox Nightlyを除く)。
仕組みなどの詳細は、次のページから確認できます。