ろぼいんブログ

「結月ゆかり」「紲星あかり」のAIイラストの収益化が禁止へ AIイラストのトレースはOK

「AI」と書かれたチップが基板の上に配置されている画像

「結月ゆかり」「紲星あかり」をプロデュースするVOCALOMAKETSが、AIなどのツールで「結月ゆかり」「紲星あかり」を自動生成したイラストをそのまま使用した創作物について、有償配布と収益化を禁止すると発表しました。

7月14日に「結月ゆかり」「紲星あかり」のキャラクター使用ガイドラインが更新されました。

広告

新しいガイドラインでは、生成AIなどのツールでキャラクターを自動生成したものについて、そのまま使用して有償配布・収益化することが禁止されています。

これまでのガイドラインでは、個人や同人サークルが「結月ゆかり」「紲星あかり」を使った作品制作の実費を回収する目的で作品を有償配布したり、動画や配信を収益化したりする場合は非商用とみなし、事前の問い合わせや申請は不要となっていました。

更新後のガイドラインでは、個人による作品でも、生成AIなどでキャラクターを自動生成したものをそのまま使用した場合は、有償配布・収益化ができなくなります。

ただし、VOCALOMAKETSの公式Xアカウントによると、現時点では「結月ゆかり」「紲星あかり」のイラストを自動生成したあとトレースするケースや、背景などに生成AIの出力物をそのまま利用するケースについては、禁止対象ではないとのことです。

参考リンク

記事をシェア

Xに共有するBlueskyに共有するMisskeyに共有するLINEに共有するThreadsに共有する

フォローして最新情報を入手

Googleの優先ソースに追加すると、このサイトの記事をGoogleで見つけやすくなります。また、ぜひXやRSSフィードもフォローしてください。

Googleの優先ソースとして追加するGoogleの優先ソースとして追加するXのロゴ

おすすめ記事

著者のアイコン画像

生まれた時から、母国語よりも先にJavaScriptを使っていました。ネットの海のどこにもいなくてどこにでもいます。

Webフロントエンドプログラマーとして、TypeScriptを用いたWebアプリやブラウザー拡張機能を制作。Xのシャドウバン検知ツール「Shadowban Scanner」やリンクカード復活ツール「Restore Link Card」を公開し、国内外のメディアで紹介されました。iGEM 2023ではJapan-UnitedチームのWikiを制作してGrand Prizeの獲得に貢献。ブログではXやSNSの最新ニュース、不具合の検証と対処法、フロントエンド開発の知見を発信しています。