ろぼいんブログ

OpenAIのコーディングエージェントCodex CLIの性能を上げる設定方法

Codex CLIのモデル選択画面のスクリーンショット

OpenAIは、人間の指示に従ってパソコン上のファイルを自動的に編集するコーディングエージェント「Codex CLI」を提供しています。

Codex CLIは、ChatGPTの有料プラン「ChatGPT Plus」や「ChatGPT Pro」を契約していれば、追加料金なしで利用できます。

そんなCodex CLIですが、実はたったひとつの設定で性能を向上させられます。この記事では、その設定方法を解説します。

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Codex CLIの性能を向上させる

一般的にCodex CLIには推論モデルを利用しますが、設定でreasoning effort(推論努力)を変更できます。

reasoning effortをデフォルトのmediumからhighに変更することで、モデルがより時間をかけて推論してからファイルを編集するようになり、性能が向上します。

デフォルトのreasoning effortは、次の設定で変更できます。

  1. テキストエディターで~/.codex/config.tomlを開きます

  2. 既存の設定に改行を加えた上で、次の内容を追加します

    ~/.codex/config.toml
    model_reasoning_effort="high"
  3. 設定ファイルを保存し、Codex CLIを再起動します

これで、Codex CLIのデフォルトのreasoning effortがhighになりました。

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自前のAPIキーではなくChatGPTの有料アカウントでログインしている場合、デフォルトでGPT-5 Thinking highが利用されるようになります。

参考リンク

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生まれた時から、母国語よりも先にJavaScriptを使っていました。ネットの海のどこにもいなくてどこにでもいます。

Webフロントエンドプログラマーとして、TypeScriptを用いたWebアプリやブラウザー拡張機能を制作。Xのシャドウバン検知ツール「Shadowban Scanner」やリンクカード復活ツール「Restore Link Card」を公開し、国内外のメディアで紹介されました。iGEM 2023ではJapan-UnitedチームのWikiを制作してGrand Prizeの獲得に貢献。ブログではXやSNSの最新ニュース、不具合の検証と対処法、フロントエンド開発の知見を発信しています。