OpenAI、CodexのSlask連携やSDKを発表 新しい管理ツールも公開
OpenAIは、同社の提供するプログラミング用のAIエージェント「Codex」のSlack連携やSDK、新しい管理ツールを発表しました。
また、料金プランを改定し、これまで明示的なレート制限が存在しなかったクラウド版のCodexにもCodex CLIと共有のレート制限が適用されるようになります。
目次
SlackとCodexの連携
![Slackのスレッド画面のスクリーンショット。左上にウィンドウ、中央にスレッドと返信、下部にメッセージ入力欄。チャンネルは[#codex-docs]](/_next/image/?url=%2Fapi%2Fmedia%2Ffile%2Fcodex-in-slack.png&w=3840&q=75)
新たに導入されたCodexとSlackの連携機能により、チームのチャンネルやスレッドからCodexにタスクを依頼したり質問したりできるようになりました。
Slackのチャンネルやスレッドで@Codexでメンションすると、Codexは会話から必要なコンテキストを自動で収集し、適切な環境を選択し、Codex cloudで完了したタスクへのリンクで回答します。
CodexとSlackの連携は、ChatGPT Plus、Pro、Business、Edu、Enterpriseのユーザーが利用できます。
Codex SDK
GPT-5-Codexを使ったCodex CLIを支えるのと同じエージェントを自分のワークフロー、ツール、アプリに組み込めるCodex SDKがリリースされました。
OpenAIは、GPT-5-CodexをCodexのために訓練しており、エージェント実装もチューニングしています。
https://tech-life-media.com/technology/openai-releases-gpt-5-codex.html
Codex SDKは構造化出力やコンテキスト管理を提供し、ユーザーは数行のコードで同じエージェントを自分のエンジニアリングワークフローやアプリに導入できます。
TypeScript向けのCodex SDKがすでにリリースされており、さらに多くの言語に対応予定です。
import { Codex } from "@openai/codex-sdk";
const agent = new Codex({});const thread = await agent.startThread();
const result = await thread.run("Explore this repo");console.log(result);
//resume threadconst result2 = await thread.run("Propose changes")console.log(result2);OpenAIは、CI/CDパイプラインにCodexを簡単に統合できるGitHub Actionもリリースしており、codex execでCodex CLIをインストールして実行できます。
Codex SDKは、ChatGPT Plus、Pro、Business、Edu、Enterpriseのユーザーが利用できます。
新しい管理ツール
![アプリ「Codex」の[Settings]画面。左側のメニューには[General][Environments][Data controls][Usage dashboard][Analytics][Code review]が並び、[Analytics]が選択されている。右側には2つのグラフが表示され、上部は[Daily code review issues by priority (past 30 days)]の棒グラフで、[P1 issues]と[P0 issues]の数を日付(Sep 2〜Oct 2)ごとに示している。下部は[Daily code review feedback sentiment (past 30 days)]のエリアチャートで、[👍 reactions][👎 reactions][Other reactions]の割合を日付ごとに色分けで示している](/_next/image/?url=%2Fapi%2Fmedia%2Ffile%2Fcodex-analytics-dashboard.png&w=3840&q=75)
環境コントロール、モニタリング、アナリティクスダッシュボードにより、ChatGPTのワークスペース管理者は、大規模にCodexを管理しやすくなります。
ChatGPTの管理者は、機密情報を削除したり、未使用の環境を整理したりなど、ワークスペース内のCodex cloud環境を編集または削除できるようになりました。
また、Codex CLIやIDE拡張でのローカル利用に対して、より安全なデフォルトをオーバーライドで適用したり、Codexが実行したアクションを監視したりできます。
CLI、IDE、Web全体での利用状況や、Codexが提供するコードレビューの品質を管理者が追跡できる、アナリティクスダッシュボードも追加されました。
Codexの新しい管理者機能は、ChatGPT Business、Edu、Enterpriseで利用できます。
クラウド版のレート制限の引き下げ
これまで「寛大な使用制限」を適用していたCodex cloudでのタスクについて、Codexと共通のレート制限を適用すると発表しました。
詳細はこちらの記事で紹介しています。
参考リンク
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生まれた時から、母国語よりも先にJavaScriptを使っていました。ネットの海のどこにもいなくてどこにでもいます。
Webフロントエンドプログラマーとして、TypeScriptを用いたWebアプリやブラウザー拡張機能を制作。Xのシャドウバン検知ツール「Shadowban Scanner」やリンクカード復活ツール「Restore Link Card」を公開し、国内外のメディアで紹介されました。iGEM 2023ではJapan-UnitedチームのWikiを制作してGrand Prizeの獲得に貢献。ブログではXやSNSの最新ニュース、不具合の検証と対処法、フロントエンド開発の知見を発信しています。





![[何を報告していますか?]というタイトルのダイアログで[スパム]にチェックが入っているスクリーンショット](/_next/image/?url=%2Fapi%2Fmedia%2Ffile%2Fx-report-post-spam-selected.png&w=1920&q=75)

![Xの設定の[アクセシビリティ、表示、言語]>[表示]>[フォントサイズ]のスクリーンショット](/_next/image/?url=%2Fapi%2Fmedia%2Ffile%2Fx-android-font-size-settings.png&w=3840&q=75)
![Xの設定画面のスクリーンショット。[アクセシビリティ、表示、言語]>[データ利用の設定]の中のようすが示されている](/_next/image/?url=%2Fapi%2Fmedia%2Ffile%2Fx-data-saver-high-resolusion-image-settings.png&w=3840&q=75)
![画面中央に[Codex]というテキストが配置されており、その下に[Sign in with ChatGPT]というボタンが表示されている画像](/_next/image/?url=%2Fapi%2Fmedia%2Ffile%2Fcodex-sign-in-with-chatgpt.png&w=1920&q=75)


