ろぼいんブログ

Xで保存した下書きと予約投稿が消えた・表示できない不具合が発生中

X(Twitter)で3月26日朝から下書きや予約済みポストが表示できない不具合が発生しています。

不具合はサーバーが原因の一時的なものとみられ、一部の環境では引き続き既存の下書きにアクセスできます。

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目次

下書きと投稿予約が消えた・表示できない不具合

Xでは3月26日朝から、下書きに保存したポストや投稿予約したポストが消えたように見えたり、表示できなかったりする不具合が発生しています。

筆者が確認したところ、Android版Xアプリでは問題なく下書きの保存と既存の下書きの表示ができましたが、X Liteアプリでは保存済みの下書きを表示できるものの既存の下書きを削除できず、新しく保存した下書きには[This draft has not been saved to the server]という警告が表示されました。

X Liteアプリの下書きに[This draft has not been saved to the server]という警告が表示されているようすのスクリーンショット

Web版のXでは保存済みの下書きや投稿予約を確認しようとすると[問題が発生しました。再読み込みしてください。]というメッセージが表示され、確認できない状態になっています。

Xの[下書き]の画面で[未送信ポスト]タブに[問題が発生しました。再読み込みしてください。]と表示されているスクリーンショット

また、Web版のXで新しい投稿予約を設定しようとすると[問題が発生しました。やりなおしてください。]というエラーが表示され操作を完了できません。

サーバーの不具合か

これらの情報を総合すると、現在発生している下書きを表示できない問題はサーバーの不具合による可能性が高いと考えられます。

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Android版Xアプリは下書きをサーバーと同期する機能が実装されていませんが、Android版X LiteアプリとWeb版のXは下書きをサーバー同期する仕組みになっています。

筆者はiPhoneを所有していないためiOSアプリで同様の問題が発生しているか確認できていませんが、iOSアプリも下書きの同期を実装しているためおそらく下書きを利用できない状態になっているものと思われます。

X Liteでは下書きのキャッシュが端末内に存在しているため既存の下書きを表示できるものの、既存の下書きの削除と新しい下書きの保存はサーバーへのリクエストが必要になるため失敗している可能性が高いと考えられます。

Xでは昨年11月に下書きの保存・削除と投稿予約の取り消しができないという類似の不具合が発生していました。

対処法は?

今回の不具合はサーバーに起因しているため、ユーザー側でできる対処法は限られています。

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まずは、不具合が解消するまで下書き保存せず、メモアプリなどに下書きを残しておくことで下書きの消失を防げます。

また、X Liteを利用しておりキャッシュが残っている場合には既存の下書きにアクセスできます。

Web版やiOSアプリしか使用していない場合には不具合が解消するまで既存の下書きにはアクセスできません。

まとめ

3月26日朝からXで下書きや予約済みポストが表示できない不具合が発生しています。

この不具合はサーバーに起因しているとみられ、ユーザー側でできる対処法は限られています。

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生まれた時から、母国語よりも先にJavaScriptを使っていました。ネットの海のどこにもいなくてどこにでもいます。

Webフロントエンドプログラマーとして、TypeScriptを用いたWebアプリやブラウザー拡張機能を制作。Xのシャドウバン検知ツール「Shadowban Scanner」やリンクカード復活ツール「Restore Link Card」を公開し、国内外のメディアで紹介されました。iGEM 2023ではJapan-UnitedチームのWikiを制作してGrand Prizeの獲得に貢献。ブログではXやSNSの最新ニュース、不具合の検証と対処法、フロントエンド開発の知見を発信しています。