ろぼいんブログ

X Proがプレミアムプラス限定に変更で約7倍に値上げ より強力な機能をリリース予定

2026年3月26日の時点で、X ProはXプレミアムプラスプラン以上のみでご利用いただけます。X Proを使用するにはプランをアップグレードしてください。プレミアムプラスにアップグレード

タイムラインの自動更新や自動スクロール機能を備えた、Xのヘビーユーザー向けツール「X Pro(旧TweetDeck)」が、Xの有料サブスクリプションサービス「X Premium」の最上位のプレミアムプラスプランでないと利用できなくなりました。

これまでは中間のグレードのプレミアムプランでも利用できていたため、実質的に約6.6倍の値上げになります。

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目次

X Proがプレミアムプラス限定に

X Pro(旧TweetDeck)はXのヘビーユーザー向けのツールで、タイムラインの自動更新と自動スクロール機能を備えています。

通常のXではタイムラインを自分でスクロールしたり、自分で更新したりする必要があります。

X Proではタイムラインが自動的にスクロールされ、常に最新のポストが表示されるようになっているため、ほかの作業をしながら最新のタイムラインを確認したい、というヘビーユーザーにとって便利です。

TweetDeckはもともと無料で利用できましたが、イーロン・マスク氏がXを買収したあと、有料のX Proに置き換わりました。

X Proになってからは、Xの有料サブスクリプションサービス「X Premium」のプレミアムプラン以上のユーザーしか利用できなくなっていました。

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ところが日本時間3月27日から、X Proを利用するにはX Premiumの最上位のプレミアムプラスプラン以上が必要になりました。

プレミアムプランに加入している筆者のアカウントでX Proを開くと、「2026年3月26日の時点で、X ProはXプレミアムプラスプラン以上のみでご利用いただけます。X Proを使用するにはプランをアップグレードしてください。」というメッセージが表示されるようになっています。

2026年3月26日の時点で、X ProはXプレミアムプラスプラン以上のみでご利用いただけます。X Proを使用するにはプランをアップグレードしてください。プレミアムプラスにアップグレード

記事執筆時点でWeb版のXから月払いで加入する場合、プレミアムプランの月額918円に対してプレミアムプラスプランは月額6,080円となっており、実質的に約6.6倍に値上げされたことになります。

1〜2週間以内にさらに強力な機能をリリース予定

Xの製品責任者のNikita Bier氏は、X Proがプレミアムプラスユーザー限定になったことに言及したポストに対して、X Proよりもはるかに強力な機能を1〜2週間以内に公開すると返信しました。

同氏はまた、非常に特殊なワークフローで絶対に必要とする人のためだけにX Proを残しておくつもりだと述べています。

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現時点でXが具体的にどのような新機能をリリースする予定かは判明していません。

Elon Musk氏は先週、AIを使ったおすすめアルゴリズムのメジャーアップデートを来週(つまり今週)に展開するとともに、オープンソースとして公開すると述べていました。

また、MacRumorsのアナリストのAaron氏は、XがiOSアプリに履歴機能を実装中で、以前に閲覧した動画や記事を確認できるようになるとの見解を示しています。

過去には不正利用を取り締まり

TweetDeckがX Proに置き換えられ有料化したことをきっかけに、以前のTweetDeckのコードを使用して無料アカウントでもTweetDeckを利用できるようにした、「OldTweetDeck」という非公式の拡張機能が公開されています。

ところが、この拡張機能は本来有料ユーザーのみが利用できるX Proとほぼ同等の機能を提供しているためか、昨年11月にはOldTweetDeck利用者のアカウントが次々に凍結されるという事例がありました。

X Proがプレミアムプラスユーザー限定になったことに関して、OldTweetDeckの開発者のdimden氏は影響を受けないと述べています。

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しかし、前述のようにOldTweetDeckは本来X Proを使えないアカウントでもほぼ同じ機能を不正に利用できるようにするものであり、アカウントが凍結されるリスクもあることから筆者は推奨しません。

まとめ

X ProがXの有料サブスクリプションサービス「X Premium」の最上位のプレミアムプラスプランでないと利用できなくなりました。

これまでは中間のグレードのプレミアムプランでも利用できていたため、実質的に約6.6倍の値上げになります。

Xの製品責任者のNikita Bier氏は、同社が1〜2週間以内にX Proよりも強力な機能をリリースする予定だとしています。

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生まれた時から、母国語よりも先にJavaScriptを使っていました。ネットの海のどこにもいなくてどこにでもいます。

Webフロントエンドプログラマーとして、TypeScriptを用いたWebアプリやブラウザー拡張機能を制作。Xのシャドウバン検知ツール「Shadowban Scanner」やリンクカード復活ツール「Restore Link Card」を公開し、国内外のメディアで紹介されました。iGEM 2023ではJapan-UnitedチームのWikiを制作してGrand Prizeの獲得に貢献。ブログではXやSNSの最新ニュース、不具合の検証と対処法、フロントエンド開発の知見を発信しています。