ろぼいんブログ

whooのアプリが消えた・ダウンロードできない原因は?

App Storeの画面の中央に「お探しのページは見つかりませんでした。」と表示されているようすを示したスクリーンショット

位置情報共有アプリの「whoo」がiOSのApp Storeから削除され、ダウンロードできなくなっています。

whooのサービスが終了したのではないかとのうわさもありますが、開発元はそのうわさを否定しており、Androidアプリは引き続き利用できることから一時的なトラブルの可能性が高いと考えます。

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目次

whooアプリがApp Storeから削除

人気の位置情報共有アプリ「whoo」は、記事執筆時点でGoogle Play Storeで100万回以上ダウンロードされています。

そんなwhooですが、現在iOSのApp Storeから削除され新規ダウンロードができなくなっています。whooのストアページを開くと「お探しのページは見つかりませんでした。」と表示されます。

App Storeの画面の中央に「お探しのページは見つかりませんでした。」と表示されているようすを示したスクリーンショット
whooがApp Storeから削除されている

一部ではwhooのサービスが終了したのではないかといううわさも流れていますが、開発元はこれを否定しており、Androidアプリは現在でもGoogle Play Storeに掲載されています。whooの公式Xアカウントは8月6日に「サ終とかしないよ」「少しだけ待ってて」と投稿しており、8月9日にも「必ず戻ることを約束する」と投稿しています。

これらのことから、whooがApp Storeから削除された原因はサービス終了ではなく一時的なトラブルによるものと考えられます。

原因は開発者アカウントのトラブル?

whooを開発するLinQは、記事執筆時点でwhooがApp Storeで利用できなくなった原因について公式な声明を発表しておらず、whooが削除された正確な原因については不明なままです。

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しかし筆者の独自の調査により、LinQの開発者アカウントに関するトラブルが関係している可能性が判明しました。

App Store上のLinQの開発者アカウントのページを確認すると、ページ自体は存在しているもののアプリが1件も表示されない状態になっています。Wayback Machineの今年2月の時点でのアーカイブでは、LinQの開発者アカウントのページに「POY」「whoo」「Ninjar」「DramaTik」「TOMATE」の5つのアプリが掲載されているため、現在はLinQのwhoo以外のアプリもApp Storeから削除されていることになります。

このような挙動は、Apple Developer Programの会員資格が失効した場合やAppleがアカウントレベルの制限・審査措置を課した場合などに見られます。実際の原因については公式発表がない限り外部から確認できませんが、現時点で判明している情報から判断すると、LinQの開発者アカウントに何らかのトラブルがあった可能性が高いと考えます。

アプリをインストール済みの場合はどうなる?

whooがApp Storeから削除されたことで、アプリを新たにインストールすることができなくなっています。しかし、whooをすでにインストールしている場合は、引き続き利用できます。

この記事の検証内容と情報源

検証内容

whooの公式Xアカウントによる声明や、App Store上のLinQの開発者アカウントページ、Wayback Machineのアーカイブなどの情報源を総合的に調査・検証

最終検証日

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生まれた時から、母国語よりも先にJavaScriptを使っていました。ネットの海のどこにもいなくてどこにでもいます。

Webフロントエンドプログラマーとして、TypeScriptを用いたWebアプリやブラウザー拡張機能を制作。Xのシャドウバン検知ツール「Shadowban Scanner」やリンクカード復活ツール「Restore Link Card」を公開し、国内外のメディアで紹介されました。iGEM 2023ではJapan-UnitedチームのWikiを制作してGrand Prizeの獲得に貢献。ブログではXやSNSの最新ニュース、不具合の検証と対処法、フロントエンド開発の知見を発信しています。