Google ToDoリストをデスクトップ（Web）から使う方法
GoogleのToDOリストはGoogleアカウントで簡単に複数端末間の同期ができて便利なタスク管理アプリです。
この記事では、Google ToDoリストをデスクトップ（Web）から使う方法を紹介します。
単体で開く方法
Google ToDoリストを単体で開くには、 tasks.google.com にアクセスします。
tasks.google.comは数か月前から利用できるようになったGoogle公式のWebサイトで、タスクの追加や管理など、Google ToDoリストのすべての機能を利用できます。
tasks.google.comが利用できるようになる前は、Googleアシスタント用のWebページの assistant.google.com/tasks を使うという方法もありましたが、こちらはデスクトップでの利用に最適化されていないため、いまとなっては使う理由がありません。
ほかのツールのサイドバーに表示する方法
GoogleカレンダーやGoogleドライブ、GoogleドキュメントなどのWeb版では、サイドバーが利用できるようになっています。
このサイドバーに表示されているGoogle ToDoリストのロゴをクリックすると、サイドバーにGoogle ToDoリストを表示できます。
このサイドバーを使うことで、ほかのツールを使いながらGoogle ToDoリストを表示できるため便利です。
ただし、このサイドバーで表示されるGoogle ToDoリストはassistant.google.com/tasksなので、tasks.google.comより多少使いにくくなってしまいます。
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生まれた時から、母国語よりも先にJavaScriptを使っていました。ネットの海のどこにもいなくてどこにでもいます。
Webフロントエンドプログラマーで、テクノロジーに関する話題を追いかけています。動画編集やプログラミングが趣味で、たまにデザインなどもやっています。主にTypeScriptを使用したWebフロントエンド開発を専門とし、便利で実用的なブラウザー拡張機能を作成しています。また、個人ブログを通じて、IT関連のニュースやハウツー、技術的なプログラミング情報を発信しています。
