ろぼいんブログ

X、リプライを特定の地域のみに制限できる新機能 返信範囲の細分化が進む

[返信できるアカウント]という設定画面に[地域]という項目が表示されているスクリーンショット

X(Twitter)は、ポストへの返信を特定の地域のユーザーのみに制限できる新機能を実装しました。

筆者が確認したところ、Web版のXとAndroid版Xアプリではまだ利用できませんでした。

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Android版X Liteでは返信を特定の地域のユーザーに制限する設定は表示されているものの、その設定を適用した状態では[ポストを送信できません]というエラーでポストを投稿できませんでした。

Xではポストの投稿者が自身のポストに返信できるアカウントを制限できる機能が存在しており、Xは自分がフォローしているアカウントのみが返信できるようにする既存の選択肢を拡張し、自分がフォローしているアカウントのフォロワーにも返信を許可する設定を追加しています。

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X、返信範囲を「フォローしている人がフォローしている人」に制限する設定をテスト プレミアムプラスで先行提供
X(Twitter)の製品責任者のNikita Bier氏は、ポストに返信できるユーザーを制限する機能に関連した新たなテストを開始したと明らかにしました。Xに投稿したポストに返信できるユーザーを制限する設定のうち、自分がフォローしているアカウントのみが返信できるようにする既存の選択肢を拡張し、自分がフォローしているアカウントがフォローしているアカウントにも返信を許可する設定を追加したとのことです。

返信の範囲を自分がフォローしているアカウントのフォロワーに制限できる機能をXの製品責任者のNikita Bier氏が発表したあと、特定の地域のユーザーのみが返信できるようにする機能が一部の環境で確認されました。

筆者が確認したところ、Web版のXとAndroid版Xアプリでは地域を制限する設定が表示されなかった一方で、Android版X Liteアプリでは表示されました。

ただし、実際に設定を適用してポストを送信しようとすると[ポストを送信できません]というエラーが表示されて投稿できませんでした。

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記事執筆時点では、返信できる地域として次の地域のうち1つまたは複数をチェックボックスで選択できるようになっています。

  • 北アメリカ
  • 南アメリカ
  • ヨーロッパ
  • 東アジア
  • オーストララシア(原文ママ。オーストラリアの誤字?)
  • アフリカ
  • 東南アジア
  • 南アジア
  • 中央アジア
  • 西アジア
[返信できるアカウント]という設定画面に[地域]という項目が表示されているスクリーンショット

返信できる地域を選択する画面には[@ポストされたユーザーは常に返信できます。]と表示されており、地域の制限に関わらずメンションされたアカウントは常に返信できるようです。

ユーザーのいる地域を判定する仕組みについては不明ですが、プロフィールに表示される地域と同様の方法で推定している可能性があります。

また、Xはグローバルな会話だけでなく地域に根ざした会話を重視する傾向になりつつあり、3月25日にはクリエイター収益配分を自国・同言語圏重視に見直すと発表したあと、クリエイターからの反発を受けて撤回するという出来事がありました。

ドルマークの描かれたいくつかの金色のコインが宙を舞っているCG画像
X、収益配分を「自国・同言語圏重視」に見直しと発表も一転保留 海外クリエイターの反発受け
X(Twitter)の製品責任者のNikita Bier氏は3月25日、クリエイター収益配分の仕組みを現地時間の木曜日から見直すと発表しました。しかし、この新しい方針の発表後すぐに海外クリエイターの反発を受け、Elon Musk氏が「さらなる検討があるまで進行を止める」と表明しました。

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生まれた時から、母国語よりも先にJavaScriptを使っていました。ネットの海のどこにもいなくてどこにでもいます。

Webフロントエンドプログラマーとして、TypeScriptを用いたWebアプリやブラウザー拡張機能を制作。Xのシャドウバン検知ツール「Shadowban Scanner」やリンクカード復活ツール「Restore Link Card」を公開し、国内外のメディアで紹介されました。iGEM 2023ではJapan-UnitedチームのWikiを制作してGrand Prizeの獲得に貢献。ブログではXやSNSの最新ニュース、不具合の検証と対処法、フロントエンド開発の知見を発信しています。