ろぼいんブログ

X、返信範囲を「フォローしている人がフォローしている人」に制限する設定をテスト プレミアムプラスで先行提供

Friends-of-Friends. Allow only people in your network to reply. Early Access for Premium+ Subscribers
画像:Nikita Bier氏

X(Twitter)の製品責任者のNikita Bier氏は、ポストに返信できるユーザーを制限する機能に関連した新たなテストを開始したと明らかにしました。

Xに投稿したポストに返信できるユーザーを制限する設定のうち、自分がフォローしているアカウントのみが返信できるようにする既存の選択肢を拡張し、自分がフォローしているアカウントがフォローしているアカウントにも返信を許可する設定を追加したとのことです。

同氏によると、Xの有料サブスクリプションサービス「X Premium」の最上位プランの「プレミアムプラス」プランで早期アクセスとしてこの機能を利用できるとのことです。

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しかし、プレミアムプラスではなくプレミアムプランに加入している筆者のアカウントでWeb版のXで確認したところ、返信できるアカウントを自分がフォローしているアカウントがフォローしているアカウントに制限できたため、意図的かは不明なもののプレミアムプランでも利用できるようです。

Xのポストの投稿画面の下部に[Accounts you follow and who they follow can reply]と表示されているスクリーンショット。
X Premiumのプレミアムプランに加入しているアカウントで「Accounts you follow and who they follow can reply」が選択できるようす

今回のテストでは従来よりも返信できる人を増やしつつ、不特定多数の人が返信できるようにしたいほどではない場合に便利です。

Xではもとの投稿に無関係だったり低品質だったりする、いわゆる「インプレゾンビ」による返信が問題となっており、Xは対策としてAPI経由での返信を制限する変更を展開しています。

誰でも返信できる状態と非常に限られたアカウントのみが返信できる状態の間を埋める設定が加わることで、ポストの投稿者が会話の拡がり方をより細かく調整できるようになります。

Bier氏自身も、より広い参加を可能にしながら会話の親密さは保てると今回の新機能のメリットをアピールしています。

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また、返信を自分がフォローしているアカウントのフォロワーに限定する機能をBier氏が発表したあと、特定の地域のユーザーのみが返信できるようにする設定がロールアウトされました。

更新履歴

  • 2026年3月27日:記事公開当初はNikita Bier氏のポストをもとに、返信範囲を「フォロー中のアカウントのフォロワー」に制限する機能と説明していましたが、実際にはフォロー中のアカウントがフォローしているアカウントに制限する機能ということが判明したため、記事を修正しました。訂正してお詫び申し上げます。

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生まれた時から、母国語よりも先にJavaScriptを使っていました。ネットの海のどこにもいなくてどこにでもいます。

Webフロントエンドプログラマーとして、TypeScriptを用いたWebアプリやブラウザー拡張機能を制作。Xのシャドウバン検知ツール「Shadowban Scanner」やリンクカード復活ツール「Restore Link Card」を公開し、国内外のメディアで紹介されました。iGEM 2023ではJapan-UnitedチームのWikiを制作してGrand Prizeの獲得に貢献。ブログではXやSNSの最新ニュース、不具合の検証と対処法、フロントエンド開発の知見を発信しています。