ろぼいんブログ

Xのリンク先に飛べない・開けない原因と対処法  Androidアプリでホームが表示される不具合

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AndroidでWebを閲覧しているときにXのリンクを開こうとすると、リンク先に飛べない、リンクが開けない、アプリは開くがホームのタイムラインが表示されてしまうという不具合が発生しています。

この不具合は最新バージョンのアプリで修正されていますが、アプリがアップデートされるまでの対処法まで含めてわかりやすく解説します。

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目次

Xのリンク先に飛べない・開けない不具合

現在、AndroidスマホでWebを閲覧しているときにXのリンクをタップすると、アプリは開くもののホームのタイムラインが表示されてしまってリンク先が正しく表示されない不具合が発生しています。

次のいずれかに当てはまる場合は、今回の不具合が原因の可能性があります。

  • Xのポストのリンクを開こうとしてもリンク先に飛べない
  • Xのプロフィールのリンクを開こうとしても目的の画面が表示されない
  • XのリンクをタップするとXのアプリは開くがホームのタイムラインが表示される

筆者が確認したところ、次の環境においてXのAndroidアプリのバージョン11.84.0-alpha.0で再現できました。

  • Google Pixel 8
  • Android 17 Beta 4
  • Android版Xアプリバージョン11.84.0-alpha.0

今回の不具合は、記事執筆時点で最新のバージョン11.84.1-release.0で修正されていました。

ここで注目したいのが、バージョン番号が11.84.0から112.84.1に変わっている点です。

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この末尾の.1の部分は一般にパッチバージョンと呼ばれ、おもに不具合の修正や小規模な改善があったことを示しています。

なお、筆者はXのアルファテストプログラムに参加しており一般ユーザーよりも先にアップデートが配信されている可能性があります。

もし、Xのアプリのアップデートがまだ利用できない場合は後述の対処法を試してみてください。

リンク先が開けない原因

Androidでは、Web上のリンクをタップしたときに、対応するアプリへ受け渡すための仕組みとしてインテントが使われます。

たとえば、x.comやtwitter.comのリンクを開いたとき、XアプリがそのURLを受け取って該当するポストやプロフィールを開きます。

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このように、単にアプリを起動するだけではなく、特定の画面を直接開く仕組みは一般にディープリンクと呼ばれます。

通常はポストのURLならポストの画面、プロフィールのURLならそのプロフィール画面が開くはずです。

しかし今回の不具合では、リンク自体はXアプリに渡されているもののアプリ側でそのリンクを正しく解釈できず、結果としてホームのタイムラインにフォールバックしてしまっている可能性があります。

Xのリンク先に飛べない場合の対処法

1. アプリをアップデートする

まずは、Xのアプリのアップデートがないか確認してみてください。

前述のように最新のバージョン11.84.1-release.0では修正されているので、それよりも古いバージョンを使っている場合はアップデートで不具合が解消します。

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Xのアプリのアップデートは次の手順で確認できます。

  1. Google Playストアを開きます

  2. Xアプリのページを開きます

  3. [更新]ボタンが表示されていればタップしてアプリを更新します

  4. 更新後、もう一度リンクを開いてリンク先に飛べるか確認します

2. ブラウザーで開く

アプリのアップデートは一斉に配信されるわけではなく、環境によっては配信されるまでに時間がかかることがあります。

アプリのアップデートが表示されなかったり、アップデートしても不具合が改善しなかったりする場合には、当面の回避策としてブラウザーでリンクを開くのがオススメです。

通常、XアプリがインストールされているとXのリンクを開いたときに自動的にアプリに飛ばされるようになっています。

そのため、普通にXのリンクをタップしてしまうとブラウザーではなくアプリが開いてしまい、リンク先に飛べなくなってしまいます。

ブラウザーでリンクを開くには、リンクを長押しして新しいタブで開きます。

詳しい操作方法はこちらの記事にまとめているので、参考にしてください。

今回の不具合でも、当面の間の回避策としてこの方法を利用できます。

直らない場合に確認すること

Xのアプリを最新バージョンにアップデートしても引き続き同じ不具合が発生する場合は、次のような原因が考えられます。

アプリのバージョンが異なる

前述のように、今回の不具合はバージョン11.84.0-alpha.0で発生していますが、バージョン11.84.1-release.0では発生していません。

そのため、アプリをアップデートしてもアップデート後のバージョンが11.84.1-release.0よりも古い場合には引き続き同じ不具合が発生します。

Xのアプリのバージョンは次の手順で確認できます。

  1. スマホのホーム画面やアプリの一覧でXアプリを探します

  2. Xのアプリのアイコンを長押ししてメニューを表示します

  3. メニューからiアイコンをタップしてアプリ情報を開きます

  4. アプリ情報を一番下までスクロールするとバージョン番号を確認できます

リンクが間違っている

そもそも間違ったリンクを開こうとしている場合は、不具合が発生していなくてもリンクが開かないことがあります。

たとえば、Web版のXではURLの末尾のスラッシュの有無に関係なく動作しますが、アプリでは末尾のスラッシュがあるとリンク先を開けないことがあります。

アプリをアップデートしてもリンク先を開けない場合は、Xのほかのリンクを開けるか確認してみてください。

ほかのリンクを開けるという場合は、開けない方のリンクが間違っている可能性があります。

ポストが削除されている

すでに削除されたポストやアカウントのURLをアプリで開こうとした場合にも、読み込みに失敗してホームのタイムラインが表示されることがあります。

Xの別のリンクを開けるか試してみたり、前述の方法でWeb版を開いてみたりしてください。

別のリンクは開けるという場合でWeb版ではポストが削除されたと表示される場合には、ポストが削除されたことが原因でアプリを開くのに失敗しているということになります。

まとめ

現在、Android版のXではリンクを開こうとしてもリンク先に飛べずホームのタイムラインが表示されるバグが発生しています。

最新のバージョン11.84.1-release.0では発生していないため、アプリをアップデートしましょう。

もしアプリのアップデートがまだ配信されていない場合は、当面の回避策としてWeb版を使うのがオススメです。

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生まれた時から、母国語よりも先にJavaScriptを使っていました。ネットの海のどこにもいなくてどこにでもいます。

Webフロントエンドプログラマーとして、TypeScriptを用いたWebアプリやブラウザー拡張機能を制作。Xのシャドウバン検知ツール「Shadowban Scanner」やリンクカード復活ツール「Restore Link Card」を公開し、国内外のメディアで紹介されました。iGEM 2023ではJapan-UnitedチームのWikiを制作してGrand Prizeの獲得に貢献。ブログではXやSNSの最新ニュース、不具合の検証と対処法、フロントエンド開発の知見を発信しています。