Windows向けThreadsアプリがリリース!インストール方法は?

MetaがついにWindows用Threadsアプリをリリースしました。
SNSの選択肢をもたらすThreadsは、X(旧:Twitter)の代替として注目を集めています。このニュースは、とくにWindowsユーザーにとって嬉しい情報ではないでしょうか。
Threads Windowsアプリが登場
Meta(Threadsの運営元)のマークザッカーバーグ氏は3月13日(日本時間)、Windows向けThreadsアプリのリリースを発表しました。
ザッカーバーグ氏は自身のThreadsアカウントで、Windows版Threadsアプリを操作しているようすの写真を投稿しています。
(ただし、机に置かれた携帯電話やWindowsのUIなどから、コラ画像だと思われます)投稿者: @zuckThreadsで見る
Threadsにはこれまで、モバイルアプリとWeb版のみが存在していました。そのため、WindowsでThreadsを利用するには、ブラウザーを使用する必要がありました。今回、公式のWindowsアプリがリリースされたことで、より利用しやすくなりました。
Threads Windowsアプリのインストール方法

ThreadsのWindowsアプリをインストールするには、Microsoft StoreのThreadsの配布ページを開きます。
[インストール]ボタンをクリックすると、Microsoft Storeアプリが起動するので、[入手]をクリックするとインストールが始まります。

Threadsについて
Threadsが注目される理由のひとつに、将来的にActivityPubプロトコルに対応する予定があることが挙げられます。これは、MisskeyやMastodonなどの他のSNSとの連携を意味し、ユーザーの選択肢が広がることを示しています。
また、Threadsの開発者向けAPIが6月にリリースされると予告されており、カスタマイズ性や拡張性に富んだプラットフォームとなることが期待されています。

まとめ
Windows向けThreadsアプリがリリースされたことで、Windowsユーザーにとっては利用しやすくなりました。Windowsを使っている方は、Microsoft StoreからThreadsアプリをダウンロードして、利用してみてはいかがでしょうか。
参考
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生まれた時から、母国語よりも先にJavaScriptを使っていました。ネットの海のどこにもいなくてどこにでもいます。
Webフロントエンドプログラマーで、テクノロジーに関する話題を追いかけています。動画編集やプログラミングが趣味で、たまにデザインなどもやっています。主にTypeScriptを使用したWebフロントエンド開発を専門とし、便利で実用的なブラウザー拡張機能を作成しています。また、個人ブログを通じて、IT関連のニュースやハウツー、技術的なプログラミング情報を発信しています。