Threadsにスワイプでタイムラインをカスタマイズする機能が追加 使い方は?
Metaが開発するThreadsに、投稿に対して右スワイプで「いいね」、左スワイプで「興味なし」を設定できる機能が追加されました。これにより、「おすすめ」タイムラインをより自分に合ったものにカスタマイズできます。
開発者のAdam Mosseri氏がこの新機能について紹介しています。
投稿者: @mosseriThreadsで見る
スワイプでタイムラインをカスタマイズ
Threadsでは、右にスワイプすることでその投稿に「いいね」を付けられるようになります。これにより、興味のある投稿や関心の高い内容が簡単に選択できるようになります。また、自分の好みに合ったタイムラインを作成しやすくなります。
反対に、左にスワイプすることでその投稿に対して「興味なし」と示すことができます。これにより、興味のない投稿の表示頻度が下がります。
この新機能は、Threadsの使い方に変化をもたらす可能性があります。
ユーザーがスワイプを利用してフィードバックを提供することで、Threadsのアルゴリズムが改善され、各ユーザーに最適化されたタイムラインが提供されるようになります。結果として、より多くのおもしろいコンテンツを見つけられるようになります。
なお、筆者の環境では、記事執筆時点ではまだこの機能を利用できませんでした。今後、徐々にすべてのユーザーに展開されていくものと思われます。
まとめ
Threadsに追加されたスワイプ機能は、ユーザーにとって使いやすい機能となっています。これにより、自分の好みに合ったタイムラインを作成しやすくなり、より多くの興味深いコンテンツを見つけることができるでしょう。