JSRのネイティブサポートを追加したpnpm v10.9がリリース

JSRのネイティブサポートを追加したpnpm v10.9がリリースされました。
jsr:プロトコルを使うことでJSRからパッケージをインストールできるようになりました。
pnpmはディスク容量効率がよく、npmよりも2倍高速とされるパッケージマネージャーです。
JSRはJavaScript Registryの略で、JavaScriptとTypeScript用の最新のパッケージレジストリーです。
JSRは、TypeScriptのソースコードを公開するだけで自動的にAPIドキュメントや型定義ファイルを生成したり、さまざまなランタイムで動作するようにトランスパイルしたりできます。
JSRはnpmと下位互換性があるため、npmなどのパッケージマネージャーをそのまま利用できることが特徴的です。
そんなpnpmとJSRですが、2025年4月21日にリリースされたpnpm v10.9では、JSRのネイティブサポートが追加されました。
次のようなコマンドでJSRからパッケージをインストールできるようになりました。
pnpm add jsr:<package_name>たとえば、軽量でシンプルなWebフレームワークのHonoは、次のコマンドを実行するとJSR経由でインストールできます。
pnpm add jsr:@hono/hononpmと同じように、インストールするパッケージのバージョンの範囲を必要に応じて指定できます。
pnpm add jsr:<package_name>@<range>このようにpnpmでJSRからパッケージをインストールすると、package.jsonに次のようなエントリーが追加されます。
{ "dependencies": { "@hono/hono": "jsr:^4.7.7" }}npmや以前のバージョンのpnpmとの互換性も考慮されており、pnpmで管理しているパッケージを公開する際に、このエントリーは次のように変換されます。
{ "dependencies": { "@hono/hono": "npm:@jsr/hono__hono@^4.7.7" }}なお、@jsr:registryの設定が定義されていない場合、デフォルトで@jsrのスコープはhttps://npm.jsr.io/に設定されているます。
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生まれた時から、母国語よりも先にJavaScriptを使っていました。ネットの海のどこにもいなくてどこにでもいます。
Webフロントエンドプログラマーとして、TypeScriptを用いたWebアプリやブラウザー拡張機能を制作。Xのシャドウバン検知ツール「Shadowban Scanner」やリンクカード復活ツール「Restore Link Card」を公開し、国内外のメディアで紹介されました。iGEM 2023ではJapan-UnitedチームのWikiを制作してGrand Prizeの獲得に貢献。ブログではXやSNSの最新ニュース、不具合の検証と対処法、フロントエンド開発の知見を発信しています。








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