ろぼいんブログ

Xで検索がおかしい・完全一致検索できない不具合が発生中 原因と対処法は?

Webブラウザーを抽象的に表現した3D CG

2026年3月1日現在、X(Twitter)の検索で意図した検索結果が表示されなかったり、ダブルクォーテーションを使用した完全一致検索が利用できなかったり、[最新]タブに無関係の投稿が混ざったりといった不具合の報告が増えています。

とくに、2月28日の夕方ごろから関連する言及が増えています。

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目次

検索がおかしい・完全一致検索できない不具合

記事執筆時点では、おもに次のような不具合の報告が相次いでいます。

  • 検索結果の[最新]タブで検索キーワードと無関係なポスト、とくにアラビア語などの海外のポストやスパムのようなポストが表示される
  • 検索結果に表示されるはずのポストが表示されない
  • 検索結果に誰かがリポストしたポストなど、関連性の薄いポストが混ざる
  • ダブルクォーテーション("")を使った完全一致検索が機能しなかったり、不安定だったりする
  • 検索対象にアカウント名が含まれてしまう

Xは以前、検索対象からユーザー名(厳密にはアカウント名)を除外する機能を発表していましたが、筆者が確認したところこの機能も利用できなくなっており、ユーザー名も検索対象に含まれるようになっています。

筆者の環境では、これらの不具合はXのAndroid版アプリ、X Liteアプリ、Web版のXのすべてで発生していることがわかりました。

そのため、アプリの不具合ではなくXのサーバー側の検索処理の不具合に起因していると考えられます。

XのAPIの稼働状況は「All systems are operational.」(全システム稼働中)となっており、障害は発表されていません。

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Xの製品責任者のNikita Bier氏は、検索機能を新しいシステムに移行しているとしており、新しい[話題]タブと[最新]タブが100%ロールアウトされ、過去7日間のデータのバックフィルが完了したと投稿しています。

このことから、Xは現在検索機能を新しいシステムに移行しており、その過程で不具合が発生している可能性があります。

また、これらの不具合とは別にAndroidアプリで検索結果のスクロール位置が勝手に一番上に戻ってしまうという不具合も発生しています。

対処法は?

これらの不具合はXのサーバー側での処理に起因しているため、記事執筆時点でユーザー側でできる回避策はありません。

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どうしても最新のポストを検索したい場合には、Yahoo!リアルタイム検索やGoogle検索などを一時的に利用するという方法もあります。

なお、完全一致検索はこちらの記事で紹介している方法を使うことで復活します。

Webブラウザーを抽象的に表現した3D CG
Xで完全一致検索できない不具合の対処法 たったこれだけで解決!
X(Twitter)では最近、検索結果に関係のないポストが混ざったり、表示されるはずの投稿が出てこなかったりするだけでなく、ダブルクォーテーションを付けても完全一致検索機能しないといった不具合が発生しています。この記事では、Xで完全一致検索が再びできるようになる対処法をわかりやすく紹介します。

まとめ

2026年3月1日現在、X(Twitter)の検索で意図した検索結果が表示されなかったり、ダブルクォーテーションを使用した完全一致検索が利用できなかったり、[最新]タブに無関係の投稿が混ざったりといった不具合の報告が増えています。

Xは検索機能を新しいシステムに移行しており、その過程で不具合が発生している可能性があります。

記事執筆時点でユーザーができる回避策はありませんが、X公式のバグ報告用コミュニティで報告することで修正される可能性が高くなります。

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また、どうしても最新のポストを検索したいときはYahoo!リアルタイム検索やGoogle検索などを一時的に利用できます。

この記事の検証内容と情報源

検証環境

PC

  • OS:Windows 11
  • ブラウザー:Zen Browser v1.20.2b

スマホ

  • OS:Android 17
  • デバイス:Google Pixel 8
  • アプリ:Android版Xアプリバージョン11.98.0-beta.0およびAndroid版X Liteアプリバージョン11.98.3-release.01

検証内容

Xの検索の一部の機能が動作していないことを確認

最終検証日

更新履歴

参考リンク

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生まれた時から、母国語よりも先にJavaScriptを使っていました。ネットの海のどこにもいなくてどこにでもいます。

Webフロントエンドプログラマーとして、TypeScriptを用いたWebアプリやブラウザー拡張機能を制作。Xのシャドウバン検知ツール「Shadowban Scanner」やリンクカード復活ツール「Restore Link Card」を公開し、国内外のメディアで紹介されました。iGEM 2023ではJapan-UnitedチームのWikiを制作してGrand Prizeの獲得に貢献。ブログではXやSNSの最新ニュース、不具合の検証と対処法、フロントエンド開発の知見を発信しています。