ろぼいんブログ

VRChatでキャッシュの保存先・最大サイズ・保存期間を変更する方法

全体的に白で統一された部屋に黒いソファーが置かれており、そのソファーにアバターが座っている写真
ワールド:Gray Slumber

VRChatでキャッシュのデフォルトの保存先とキャッシュの最大サイズ、キャッシュの保存期間を変更する方法を紹介します。

目次

準備

キャッシュの保存先と最大サイズはVRChat内の設定画面からは変更できないため、自分で設定ファイルを作成する必要があります。

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Windowsのエクスプローラーのパスが表示されている場所に%LocalAppdata%Low\VRChat\VRChatと入力してエンターを押すと、VRChatのデータが保存されているフォルダーが開きます。

ほとんどの場合はC:\Users\<ユーザー名>\AppData\LocalLow\VRChat\VRChatが開くと思います。

フォルダーが開いたら、config.jsonというファイル名のファイルを作成します。

エクスプローラーの[新規作成]>[テキストドキュメント]から作成した場合は、.txtという拡張子が末尾に付かないように注意してください。

また、config.jsonがすでに存在している場合はそのまま次のステップに進んでください。

キャッシュの保存先を変更する方法

キャッシュの保存先を変更するには、config.jsonをメモ帳などの適当なテキストエディターで開き、以下の内容を追加します。

C:/VRCCache/の部分はキャッシュを保存したいフォルダーのパスに変更してください。

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config.json
{
"cache_directory" : "C:/VRCCache/"
}

パスを記述する際にはフォルダーの区切りに\を使わず、代わりに\\/を使うようにしてください。

config.jsonがもともと存在していた場合

config.jsonがもともと存在しており中身が書いてあった場合は、既存の{}の間の最後の行の末尾に半角カンマと改行を追加して、上で示した設定の2行目を追加します。

たとえば、もともとのconfig.jsonが次のようになっていた場合、

config.json
{
"cache_expiry_delay" : 30
}

変更後は次のようになります。

config.json
{
"cache_expiry_delay" : 30,
"cache_directory" : "C:/VRCCache/"
}

キャッシュの最大サイズを変更する方法

キャッシュの最大サイズを変更するには、config.jsonに次の内容を追加します。

config.json
{
"cache_size" : 30
}

30の部分は指定したいキャッシュの最大サイズ(GB)に変更してください。たとえば、デフォルトの30では最大30GBまでキャッシュが保存されます。

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キャッシュのサイズは30以上にする必要があります。

config.jsonがもともと存在していた場合やほかのキャッシュ設定と併用したい場合は、先ほどと同様にカンマと改行を追加してから2行目の部分を追加します。

config.json
{
"cache_directory" : "C:/VRCCache/",
"cache_size" : 30
}

キャッシュの保存期間を変更する方法

キャッシュの保存期間を変更するには、config.jsonに次の内容を追加します。

config.json
{
"cache_expiry_delay" : 30
}

30の部分はキャッシュを保存したい期間(日)に変更してください。たとえば、デフォルトの30ではキャッシュが最大30日間保存されます。

キャッシュの保存期間は30以上にする必要があります。

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config.jsonがもともと存在していた場合やほかのキャッシュ設定と併用したい場合は、先ほどと同様にカンマと改行を追加してから2行目の部分を追加します。

config.json
{
"cache_size" : 30,
"cache_expiry_delay" : 30
}

まとめ

VRChatのキャッシュの保存場所、最大サイズ、保存期間を変更する方法を紹介しました。

VRChatのキャッシュ関連の設定はVRChat内の設定画面からは変更できず、特定の場所にconfig.jsonを作成・編集する必要があります。

キャッシュの最大サイズと保存期間はデフォルトの30より小さくできないため、注意が必要です。

参考リンク

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生まれた時から、母国語よりも先にJavaScriptを使っていました。ネットの海のどこにもいなくてどこにでもいます。

Webフロントエンドプログラマーとして、TypeScriptを用いたWebアプリやブラウザー拡張機能を制作。Xのシャドウバン検知ツール「Shadowban Scanner」やリンクカード復活ツール「Restore Link Card」を公開し、国内外のメディアで紹介されました。iGEM 2023ではJapan-UnitedチームのWikiを制作してGrand Prizeの獲得に貢献。ブログではXやSNSの最新ニュース、不具合の検証と対処法、フロントエンド開発の知見を発信しています。