ろぼいんブログ

Cloudflare、WebフレームワークのAstroを買収 オープンソースとマルチデプロイ方針は維持

AstroとCloudflareのロゴが並んだ画像
画像:The Astro Technology Company

Cloudflareは、Webフレームワーク「Astro」の開発元の「The Astro Technology Company」を買収したと発表しました。

AstroはMITライセンスで引き続きオープンソースとして公開され、特定のベンダーにロックインしない方針も維持するとのことです。

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CloudflareがAstroを買収

Cloudflareは、The Astro Technology Companyを買収したと発表しました

The Astro Technology Companyの従業員はCloudflareの従業員となり、引き続きAstro開発にフルタイムで従事するとしています。

The Astro Technology Companyの発表によると、Cloudflareによる買収後もAstroのMITライセンスを維持するほか、積極的にメンテナンスを維持し、これまでと同様に幅広いデプロイ先をサポートするとのことです。

また、オープンガバナンスと現行のロードマップを維持する方針も明かしました。

The Astro Technology Companyは過去に有料のデータベース、ストレージ、分析などをフレームワークと一体で提供する構想を掲げていましたが、十分な手応えを得られず、結果としてAstroの開発を妨げた側面があったと説明しています。

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Cloudflareの支援により、The Astro Technology CompanyはAstroの開発に集中できる体制を作る狙いです。

Cloudflareは、開発サーバーをViteを基盤に刷新したAstro 6が今後数週間以内にに登場する予定と紹介しています。

Astro 6の新しいローカル開発サーバーはVite Environments API上に構築され、デプロイ先と同じランタイムでローカル実行できるとのことです。

昨年6月にはオープンソースのCMS「Payload CMS」をFigmaが買収したほか、昨年12月にはAI開発企業のAnthropicがJavaScriptランタイムのBunを買収しており、大手企業によるWeb開発ツールの買収が相次いでいます。

参考リンク

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生まれた時から、母国語よりも先にJavaScriptを使っていました。ネットの海のどこにもいなくてどこにでもいます。

Webフロントエンドプログラマーとして、TypeScriptを用いたWebアプリやブラウザー拡張機能を制作。Xのシャドウバン検知ツール「Shadowban Scanner」やリンクカード復活ツール「Restore Link Card」を公開し、国内外のメディアで紹介されました。iGEM 2023ではJapan-UnitedチームのWikiを制作してGrand Prizeの獲得に貢献。ブログではXやSNSの最新ニュース、不具合の検証と対処法、フロントエンド開発の知見を発信しています。