Xの拡張プロフィールは削除された?代替の手段は?

X(Twitter)で以前使えていた「拡張プロフィール」機能が削除されたようです。Web版のXから拡張プロフィールの編集ボタンが削除されたことから判明しました。
目次
拡張プロフィールとは
Xの拡張プロフィールは、通常のプロフィール欄では書ききれない内容をより詳しく記載できる機能です。
拡張プロフィールを設定するとプロフィールに[さらに表示]というボタンが追加され、通常よりも長いプロフィールを表示できるようになります。
拡張プロフィールでは、通常のプロフィールに収まらない長い自己紹介を設定したり、見出しや太字、斜体などの装飾を使用したりできます。
また、リンクの設定もできるので、ポートフォリオやホームページへのリンクを記載したりすると便利でした。
拡張プロフィールの概要と使い方について、詳しくはこちらの記事で解説しています。

拡張プロフィールを使うには、以前はXの有料サブスクリプションサービス「X Premium」に加入している必要がありましたが、その後無料アカウントでも利用できるようになっていました。
拡張プロフィールは廃止か
2026年2月ごろから、Xでは拡張プロフィールを表示できなくなったとの報告が相次いでいました。
当時は、拡張プロフィールを設定済みのアカウントのプロフィールに依然として[さらに表示]ボタンが表示されているものの、[さらに表示]をクリックしても空のプロフィールしか表示されない状態でした。
また、拡張プロフィールの編集画面を開くと、設定済みのはずの拡張プロフィールの内容がリセットされていました。
[さらに表示]ボタンや拡張プロフィールの設定画面は残っていたことから、当時の筆者は設定済みの拡張プロフィールが消えたり見られなかったりするのは、データの取得処理の一時的な不具合と推測していました。

ところが、3月中旬に筆者が確認したところ、Web版のXでは拡張プロフィールの編集ボタンが削除されており、拡張プロフィールを設定していたアカウントでもプロフィールに[さらに表示]ボタンが表示されなくなっていることが判明しました。
無料アカウントかX Premiumに加入している有料アカウントかを問わず、拡張プロフィールを書いたり表示したりできなくなっています。
このことから、Xの拡張プロフィールが利用できなくなったのは一時的な不具合ではなく、機能が廃止されたことが原因の可能性が高いと考えられます。
拡張プロフィールの代わりは?
拡張プロフィールが削除されたため、これまで拡張プロフィールに記載していた内容は別の場所に移動させる必要があります。
基本的なプロフィールであれば通常のプロフィール欄や固定ポストを活用することがオススメです。
より詳細な経歴やリンクなどを含めたい場合は、外部サイトやポートフォリオのリンクなど炉プロフィールに記載しておくとよいでしょう。
今後復活する可能性はある?
Xは最近、iOS版のアプリからダークモードとライトモードを切り替える設定を削除しましたが、ユーザーの反発によって元に戻すということがありました。

そのため、拡張プロフィールが削除されたことに対する反響が大きければ機能が復活する可能性もありますが、あまり期待しない方がよいでしょう。
現時点では拡張プロフィールは復活しないものと考えて、代替の手段に移行することをオススメします。
まとめ
Xで詳細なプロフィールを記載できる拡張プロフィール機能が削除されたとみられることが判明しました。
Web版のXでは拡張プロフィールを閲覧するボタンも編集するボタンも削除されており、無料アカウント・有料アカウントを問わず機能を利用できなくなっています。
拡張プロフィールの代替としては、通常のプロフィール欄や固定ポスト、外部サイトやポートフォリオなどが挙げられます。
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生まれた時から、母国語よりも先にJavaScriptを使っていました。ネットの海のどこにもいなくてどこにでもいます。
Webフロントエンドプログラマーとして、TypeScriptを用いたWebアプリやブラウザー拡張機能を制作。Xのシャドウバン検知ツール「Shadowban Scanner」やリンクカード復活ツール「Restore Link Card」を公開し、国内外のメディアで紹介されました。iGEM 2023ではJapan-UnitedチームのWikiを制作してGrand Prizeの獲得に貢献。ブログではXやSNSの最新ニュース、不具合の検証と対処法、フロントエンド開発の知見を発信しています。



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