ろぼいんブログ

Xで絵文字が文字化けする・カメラの絵文字になる原因と対処法を解説

机の上に置かれたスマートフォンのキーボードに絵文字の一覧が表示されている写真

X(Twitter)で絵文字が文字化けして四角い記号として表示されたり、カメラの絵文字になってしまったりすることがあります。

この記事ではXで絵文字が文字化けしたりカメラの絵文字として表示されたりする原因と対処法についてわかりやすく解説します。

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目次

絵文字が見えるかどうかは環境次第

まず前提として絵文字はUnicodeという共通規格で定義されており、XやApple、Googleなどが勝手に追加しているわけではありません。

絵文字がUnicodeで規格化されているからこそ、AndroidスマートフォンでもiPhoneでも問題なく同じ絵文字を表示できるという仕組みになっています。

Unicodeにはときどき新しい絵文字が追加されていますが、新しい絵文字を実際にサポートするかどうか、サポートする場合にどのような外観にするかはメーカーの判断に任されています。

つまり、絵文字を送信した側の環境ではその絵文字を問題なく表示できていたとしても、受け取った側の環境が古かったり新しい絵文字をサポートしない方針だったりすると表示できないことがあるということです。

絵文字を受け取った側の環境でその絵文字を表示できない場合、四角い記号になったりして文字化けしてしまいます。

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XではWeb版とアプリ版で事情が異なる

Xのアプリでは基本的にOSに組み込まれている絵文字を使用する仕組みになっているため、絵文字を表示できるかどうかは使用しているOSがその絵文字をサポートしているかどうかによって決まります。

一方で、Web版のXではOSに組み込まれている絵文字の代わりに、Twemojiと呼ばれる絵文字の独自の画像を使う仕組みになっているので、OSがサポートしていない絵文字も表示できるようになっています。

Unicodeに新しい絵文字が追加されてからOSやWeb版のXがその絵文字をサポートするまでにはある程度の時間がかかり、サポートの時期もまちまちです。

基本的に主要なOSは最新の絵文字に対応していますが、最新のバージョンのOSを使っていてもまだ新しい絵文字に対応していないこともありますし、スマホで問題なく表示できる絵文字でもWeb版のXでは表示できないこともあります。

Xの絵文字が文字化けしたりカメラの絵文字になったりする原因

Xの絵文字が文字化けする原因でもっとも多いのは、閲覧者側のOSがその絵文字にまだ対応していないケースです。

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とくに、前述のように新しく追加された絵文字では環境によって表示できたり表示できなかったりします。

次に多いのが、Xの表示形式とコピーアンドペーストの相性の問題です。

Xでテキストをコピペすると絵文字がカメラの絵文字になったり、Xの絵文字入りのテキストをコピーして別のソフトウェアに貼り付けると絵文字部分が巨大な画像として扱われたりします。

Web版のXが絵文字を画像として扱っていることが原因でコピペとの相性が悪いという問題が発生しています。

対処法

OSを更新する

前述のように新しい絵文字が実装されるタイミングは環境によって異なりますが、アプリ版のXで絵文字関連の問題が発生している場合で使っているOSのバージョンが古い場合は、最新のOSにアップデートしてみてください。

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新しい絵文字をサポートしていない古いOSを使っているとアプリで新しい絵文字を表示できないので、OSのアップデートによって最新の絵文字を表示できるようになることがあります。

カメラの絵文字に変わってしまう場合は書式なしで貼り付ける

Web版のXでコピーしたテキストは書式ありテキストとしてコピーされ、それが原因で貼り付けたときに一部の絵文字がカメラの絵文字に置き換わってしまうことがあります。

そのようなときにはコピーしたテキストをそのまま貼り付けるのではなく、書式なしテキスト(プレーンテキスト)として貼り付けることでカメラの絵文字になることを防げます。

書式なしテキストに変換する方法は環境によって異なりますが、メモ帳のような書式設定をサポートしていない環境に一度貼り付けて、それを再度コピーすることで書式なしテキストに変換できます。

たとえば、Windowsでは標準のメモ帳に貼り付けるか、Win + Vで表示されるクリップボード履歴から該当アイテムのメニューボタンをクリックして[テキストとして貼り付け]を使用することで、書式なしテキストに変換できます。

Windows標準のメモ帳は基本的に書式設定をサポートしていないので書式なしテキストへの変換に利用できます。

ほかのOSのメモ帳やWindowsの標準ではないメモ帳アプリではまれに書式設定をサポートしている場合があり、そういった場合には書式なしテキストへの変換に利用できないので注意が必要です。

まとめ

Xで絵文字が文字化けして四角い記号として表示されたり、カメラの絵文字になってしまったりすることがあります。

絵文字が文字化けしたりカメラの絵文字になったりしてしまう原因と対処法について解説しました。

OSを更新したり、書式なしテキストで貼り付けたりすることで問題が解決することがあります。

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生まれた時から、母国語よりも先にJavaScriptを使っていました。ネットの海のどこにもいなくてどこにでもいます。

Webフロントエンドプログラマーとして、TypeScriptを用いたWebアプリやブラウザー拡張機能を制作。Xのシャドウバン検知ツール「Shadowban Scanner」やリンクカード復活ツール「Restore Link Card」を公開し、国内外のメディアで紹介されました。iGEM 2023ではJapan-UnitedチームのWikiを制作してGrand Prizeの獲得に貢献。ブログではXやSNSの最新ニュース、不具合の検証と対処法、フロントエンド開発の知見を発信しています。