ろぼいんブログ

XServer VPSに無料プランが登場!ただし注意点も

国内初「完全無料」だから、気軽にVPS体験。完全無料のVPS 多様な用途に対応 2〜4GBメモリ
画像:エックスサーバー株式会社

XServerなどを提供するエックスサーバー株式会社が、同社のVPSサービス「XServer VPS」で初期費用・月額費用が完全に無料のプランの提供を開始したと発表しました。

目次

XServerの無料プランが登場

エックスサーバー株式会社が「XServer VPS」の初期費用・月額費用が完全に無料のプランの提供を開始しました。

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同社によると、完全無料のVPSは国内ではじめてとのことです。

無料の静的ホスティングサービスとしては、GitHub PagesやCloudflare Pages、XServer Staticといったものがありますが、こうしたサービスでは静的なWebサイトをホストできる一方で、WordPressなどのCMSを使った動的なサイトは基本的にホストできません。

XServer VPSでは、サーバー上で任意のプログラムを実行でき、動的なWebサイトのホストもできます。

XServer VPSは、これまで契約前の無料試用期間を設けていなかったため契約までのハードルがありましたが、無料プランの登場によって契約前に試用できるようになりました。

XServer VPSは、CMSのWordPressや、AIアプリケーションの構築に活用できる「Dify」をはじめとして、用途に応じて50種類以上のOSやアプリイメージを選べるようになっています。

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OSはCentOS、Debian、Ubuntuをはじめとした複数のOSから選択でき、アプリケーションがインストール済みのアプリイメージも用意されています。

申し込みと同時に自動で環境が構築されるため、すぐに開発や検証ができます。

また、同社が2025年5月より提供している、XServerのサブドメイン機能にも対応しており、追加費用なしで専用のサブドメインURLを発行できます。

無料プランの内容は?

XServer VPSの無料プランには、メモリーが2GBのプランと4GBのプランの2つがあります。

メモリーが2GBのプランでは2コアのvCPUと30GBのSSDを搭載しています。

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メモリーが4GBのプランでは、3コアのvCPUと30GBのSSDを搭載しています。

無料プランの注意点は?

無料プランには、有料プランと比較していくつかの注意点があります。

有料プランでは契約が自動的に更新されますが、無料プランでは自動的に更新されないため、2GBプランでは4日ごと、4GBプランでは2日ごとに手動での更新が必要です。

また、ネットワーク速度は有料プランの100Mbpsに対して30Mbpsに制限されるほか、無料プランではメールの送信ができず、高負荷時に自動検知システムによる通信制限がかかる可能性があります。

とはいえ、CDNを利用すればネットワーク速度をある程度補えますし、メールはResendなどのサービスを利用すれば送信できます。

なお、XServer VPSの無料プランでは、電話とメールによるサポートを利用できないことにも注意が必要です。

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参考リンク

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生まれた時から、母国語よりも先にJavaScriptを使っていました。ネットの海のどこにもいなくてどこにでもいます。

Webフロントエンドプログラマーとして、TypeScriptを用いたWebアプリやブラウザー拡張機能を制作。Xのシャドウバン検知ツール「Shadowban Scanner」やリンクカード復活ツール「Restore Link Card」を公開し、国内外のメディアで紹介されました。iGEM 2023ではJapan-UnitedチームのWikiを制作してGrand Prizeの獲得に貢献。ブログではXやSNSの最新ニュース、不具合の検証と対処法、フロントエンド開発の知見を発信しています。