GitHub Copilotで独自モデル「GPT-4o Copilot」が利用可能に!リリース以来のモデル変更だが手動設定が必要

GitHubは、同社のコーディングアシスタント「GitHub Copilot」のコード補完において、専用の独自モデルの「GPT-4o Copilot」を利用できるようになったと発表しました。
現在はパブリックプレビューという扱いで、リリース以来4年ぶりのモデル変更となりますが、利用するには手動での設定が必要です。
目次
GPT-4o Copilotとは?
GitHubは、VS Code版のGitHub Copilotのコード補完において、独自のモデル「GPT-4o Copilot」を利用できるようになったと発表しました。このモデルはコード補完用で、GitHub Copilot Chatでは利用できません。
GitHub Copilotのコード補完はこれまで、2021年にリリースされたOpenAI Codexを利用していました。その後、Codexモデルのアップデートはされていましたが、依然として古いGPT-3.5 Turboをベースにしていました。
今回のモデル変更は、リリース以来4年ぶりとなります。
GPT-4o Copilotは、OpenAIの低コストが特徴のGPT-4o miniをベースとしており、30を超えるプログラミング言語の275,000を超えるパブリックリポジトリーで追加学習されています。これまでよりも正確な提案が期待できます。
GPT-4o CopilotはパブリックプレビューとしてVS CodeのGitHub Copilotユーザー向けに提供されており、無料ユーザーでも2,000件/月までのコード補完を利用できます。JetBrains IDE向けにもまもなく提供される予定とのことです。
GPT-4o Copilotを利用するには?
GPT-4o Copilotはパブリックプレビューという扱いのため、利用するには手動での設定が必要です。
Copilot BusinessまたはCopilot Enterpriseのユーザーの場合はまず、管理者がCopilotのポリシー設定で[Editor preview features]を有効化する必要があります。個人ユーザーの場合はこの設定は必要ありません。
有効化が完了したら、次にVS Codeの設定を変更する必要があります。
VS Codeを開きます
VS Codeのウィンドウ上部のCopilotアイコンの右にある矢印をクリックします
[Configure Code Completions…]をクリックします

[Change Completions Model…]を選択します

[GPT-4o Copilot (Preview) (gpt-4o-copilot)]を選択します

従来のモデルと比較した感想
GPT-4o Copilotを実際に利用してみたところ、従来のモデルよりも提案の内容が“新しい”印象を受けました。
GPT-4o Copilotの知識のカットオフについては明かされていませんが、古いモデルよりも新しい情報にもとづいて提案できているようです。
そのほか、まだ使い込めていないこともあってか、提案の正確性についての違いはあまり感じられませんでした。
参考リンク
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生まれた時から、母国語よりも先にJavaScriptを使っていました。ネットの海のどこにもいなくてどこにでもいます。
Webフロントエンドプログラマーとして、TypeScriptを用いたWebアプリやブラウザー拡張機能を制作。Xのシャドウバン検知ツール「Shadowban Scanner」やリンクカード復活ツール「Restore Link Card」を公開し、国内外のメディアで紹介されました。iGEM 2023ではJapan-UnitedチームのWikiを制作してGrand Prizeの獲得に貢献。ブログではXやSNSの最新ニュース、不具合の検証と対処法、フロントエンド開発の知見を発信しています。








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