ろぼいんブログ

Zedの設定や拡張機能を同期する方法

「The editor for what's next」というキャッチコピーが表示されたZedの公式サイトのスクリーンショット
画像:Zed公式サイト

Zedには、標準では設定や拡張機能を複数デバイスで同期する機能がありませんが、外部のツールを使えば設定や拡張機能を同期できます。

Zedの設定を同期する

Zedの設定は、VS Codeと同様にJSONファイルで管理されています。

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このJSONファイルを、Git/GitHubやクラウドストレージなどで同期することで、複数デバイス間で設定を同期できます。

コマンドパレットでzed: open settings fileを実行することで設定ファイルを開けるので、それでパスを確認してください。

設定によって異なる可能性がありますが、ほとんどの場合は次のパスに設定ファイルがあると思います。

  • macOS:~/.config/zed/settings.json
  • Linux: ~/.config/zed/settings.json
  • Windows:C:\Users\<ユーザー>\AppData\Roaming\Zed\settings.json

また、同じフォルダーのkeymap.jsonにはキーバインドの設定が保存されているので、必要であればこちらも同期しましょう。

私の場合は、設定フォルダーを丸ごとGitHubで管理しています。

Zedの拡張機能を同期する

前述の方法でZedのほとんどの設定を同期できますが、インストールしている拡張機能は同期できません。

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インストールしている拡張機能も同期したい場合は、settings.jsonauto_install_extensionsプロパティを追加します。

auto_install_extensions.<拡張機能のID>trueに設定することで、Zedの起動時にその拡張機能が自動的にインストールされるようになります。

settings.json
{
// ...既存の設定
"auto_install_extensions": {
"拡張機能ID": true
}
}

インストール済みの拡張機能のIDは、拡張機能がインストールされているフォルダーの名前を調べることで確認できます。

次のフォルダーのサブフォルダーの名前を調べてください。

  • macOS:~/Library/Application Support/Zed/extensions/installed
  • Linux:~/.local/share/zed/extensions/installed
  • Windows:C:\Users\<ユーザー>\AppData\Local\Zed\extensions\installed

たとえば、html拡張機能とmaterial-icon-theme拡張機能をすべてのデバイスにインストールしたい場合は、設定ファイルを任意の方法で同期した上で、次のようにします。

settings.json
{
// ...既存の設定
"auto_install_extensions": {
"html": true,
"material-icon-theme": true
}
}

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生まれた時から、母国語よりも先にJavaScriptを使っていました。ネットの海のどこにもいなくてどこにでもいます。

Webフロントエンドプログラマーとして、TypeScriptを用いたWebアプリやブラウザー拡張機能を制作。Xのシャドウバン検知ツール「Shadowban Scanner」やリンクカード復活ツール「Restore Link Card」を公開し、国内外のメディアで紹介されました。iGEM 2023ではJapan-UnitedチームのWikiを制作してGrand Prizeの獲得に貢献。ブログではXやSNSの最新ニュース、不具合の検証と対処法、フロントエンド開発の知見を発信しています。