ろぼいんブログ

さまざまなAIモデルを無料で比較できる「GitHub Models」が登場

GitHub Modelsのスクリーンショット
複数のAIモデルを比較できるGitHub Models 画像クレジット:GitHub

GitHubは、さまざまなオープンモデルやクローズドモデルを比較できるGitHubのビルトインのプレイグラウンド「GitHub Models」を発表しました。インタラクティブなプレイグランドを利用して、Meta、Mistral、Azure OpenAI Service、Microsoftなどの人気なプライベートモデルやオープンモデルを無料で試せます。

目次

GitHub Modelsの概要

GitHub Modelsは、GitHub Codespacesで複数のAIモデルを比較するプレイグランドを使い、コード生成からAzure経由でのデプロイまでを簡単にできる新しいプラットフォームです。現在、限定パブリックベータの申し込みを受け付けており、Llama 3.1やGPT-4o mini、Phi 3、Mistral Large 2などのモデルを無料で利用できます。

GitHub Modelsで利用できるモデルプロバイダーを示した画像
GitHub Modelsで利用できるモデルプロバイダー画像クレジット:GitHub

GitHubに組み込まれたプレイグラウンドでそれぞれのモデルにアクセスして、さまざまなプロンプトやパラメーターを無料でテストできます。テスト結果を確認して、最適なモデルをGitHub CodespacesやVS Codeの開発環境で利用できます。

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GitHub Modelsで利用したプロンプトや出力がモデルの提供元と共有されたり、モデルの学習に利用されたりすることはないとのことです。

GitHub Modelsのスクリーンショット
GitHub Modelsを使うとGitHub上でさまざまなモデルを比較できる
画像クレジット:GitHub

今後、GitHub Modelsの一般提供(GA:General Availability)に向けて、さらに多くの言語モデルや視覚モデルなどを追加していくとしています。

さまざまな言語やフレームワークのサンプルコードが用意されており、GitHub Codespacesを利用してモデル推論コードを自分のプロジェクトで利用する前に実験できるようになっています。

GitHub Actions内でGitHub CLIのGitHub Modelsコマンドを利用してプロンプトを検証できます。他にも、GitHub Copilot Extensionの構築もできます。

GitHub Modelsを使う方法

GitHub Modelsは現在、限定パブリックベータとして提供されています。限定パブリックベータに参加するには、公式サイトからウェイトリストに登録する必要があります。

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ウェイトリストに参加するには、GitHubアカウントにログインした状態で公式サイトを開き、[Get early access to our playground for models]をクリックします。

GitHub Modelsの公式サイトのスクリーンショット

大規模言語モデル(LLM:Large Language Model)を利用した生成AIソリューションの構築の経験や、生成AIを使った主なビジネスのユースケースなどについての情報を入力して、[Join GitHub Models waitlist]をクリックします。

ウェイトリストに登録するために情報を入力する画面のスクリーンショット

限定パブリックベータへのアクセスが認められると、メールが届きます。なお、ウェイトリストに登録しても、必ずしも限定パブリックベータに参加できるとは限らないことに注意が必要です。

参考

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生まれた時から、母国語よりも先にJavaScriptを使っていました。ネットの海のどこにもいなくてどこにでもいます。

Webフロントエンドプログラマーとして、TypeScriptを用いたWebアプリやブラウザー拡張機能を制作。Xのシャドウバン検知ツール「Shadowban Scanner」やリンクカード復活ツール「Restore Link Card」を公開し、国内外のメディアで紹介されました。iGEM 2023ではJapan-UnitedチームのWikiを制作してGrand Prizeの獲得に貢献。ブログではXやSNSの最新ニュース、不具合の検証と対処法、フロントエンド開発の知見を発信しています。