「プログラミング」タグが付いた記事一覧 - ろぼいんブログ
プログラミングは、コンピュータープログラムを作成する行為です。さまざまなプログラミング言語を使用し、ソフトウェアやウェブサイトを開発すできます。

Xcode 26にChatGPTなどのAIが統合へ ローカルLLMも利用可能
AppleはWWDC 2025で、ChatGPTが組み込まれたXcode 26を発表しました。Xcode 26ではChatGPTが統合されており、コードの生成、テスト、ドキュメント、デザイン、エラーの修正などができるようになっています。

macOSでLinuxコンテナを実行できるContainerizationフレームワークが登場
AppleはmacOS Tahoe 26の登場にあわせて、新たなコンテナ実行基盤「Containerizationフレームワーク」を発表しました。Containerizationフレームワークは、Appleシリコン向けに最適化されたオープンソースのSwift製フレームワークで、macOS上でLinuxコンテナを実行できます。

Unreal EngineがY-Up座標系に変更されることが判明
Epic GamesのCEOのTim Sweeney氏Unreal Engineの座標系が今後、左手系(Left-Up-Forward)から右手系(Y-Up)へと移行すると明らかにしました。この移行はまず、Unreal Editor for Fortnite(UEFN)から始まり、その後Unreal Engine 5とUnreal Engine 6に適用されるとのことです。

GitHubへの認証されていないリクエストのレート制限が更新 一部ファイルの配信に影響か
GitHubが5月8日から、認証されていないリクエストに対するレート制限を引き下げるアップデートを展開していたことがわかりました。
Cloudflare R2で「We encountered an internal error. Please try again.」というエラーが出たときの対処法
@aws-sdk/client-s3を使って、Amazon S3互換のCloudflare R2にファイルをアップロードするプログラムを書いていたところ、「We encountered an internal error. Please try again.」というエラーが発生しました。

AIコードエディターCursorがv1.0に プルリクエストの自動レビューやJupyter Notebookの編集に対応
AIコードエディターとして知られるCursorのバージョンが1.0になりました。Cursor 1.0では、BugBotによるプルリクエストの自動レビュー、バックグラウンドエージェントの一般提供、Jupyter Notebookへの対応、メモリー機能などが追加されています。

Next.jsで最適化した画像をCloudflareでキャッシュできるようにする方法
Next.jsの<Image>コンポーネントを使うと簡単に画像を最適化できますが、これによって最適化した画像は、デフォルトではCloudflareにキャッシュされません。この記事では、Next.jsで最適化した画像をCloudflareにキャッシュする方法を解説します。

Slackが一部APIに1分1回までの制限を追加 非マーケットプレイスアプリが対象
Slackは2025年5月29日より、非マーケットプレイスアプリを対象に、Slack APIの一部メソッドのリクエスト数を1分に1回に制限する新しいレート制限を導入すると発表しました。

JSRのネイティブサポートを追加したpnpm v10.9がリリース
JSRのネイティブサポートを追加したpnpm v10.9がリリースされました。`jsr:`プロトコルを使うことでJSRからパッケージをインストールできるようになりました。

Chromeの最新のバージョン番号を取得するVersionHistory APIの使い方
何らかの理由でChromeの最新バージョンのバージョン番号を取得したい場合があります。Googleは、そんなときに使えるVersionHistory APIを公式に提供しています。

GitHubが新機能「sub-issues」を導入 タスクの階層管理が可能に
GitHubは、複雑な問題を小さいタスクに分割して管理するための「sub-issues(サブイシュー)」機能を発表しました。サブイシューを使うと、複数のタスクを階層的に管理し、進捗状況を容易に把握できるようになります。

h1要素のブラウザーのデフォルトのスタイルが変更へ
ブラウザーは、ネストされたセクション見出しに対するデフォルトのUAスタイルの変更を展開し始めています。この記事では、今後の変更内容、それがページにとって問題かどうかを識別する方法、そして適合したよりよい構造のWebサイトにするためのヒントを紹介します。

GitHub Copilotが“改悪”でリクエスト数の制限を導入へ 全プランが対象
GitHubは、Copilot Pro+の導入に合わせて、新しい「プレミアムリクエスト」という概念を導入しました。GitHub Copilotにはプランごとに毎月決まった数のプレミアムリクエストが付属しており、使用するAIモデルによって消費するプレミアムリクエスト数が異なります。

GitHub Copilot Pro+が発表 最新AIモデルへの独占アクセスなど
GitHubは、同社のコーディング支援AI「GitHub Copilot」の新たな有料プラン「GitHub Copilot Pro+」を発表しました。

Next.jsに認証をバイパスできる脆弱性 直ちにアップデートを
人気なReactフレームワークのNext.jsに、認証チェックをバイパスできる脆弱性が見つかりました。今回発見された脆弱性(CVE-2025-29927 / GHSA-f82v-jwr5-mffw)は、Next.jsのミドルウェアで認証を処理している場合に、ミドルウェアをバイパスすることで認証を回避できるというものです。

styled-componentsがメンテナンスモードに移行 新規プロジェクトでは非推奨に
Reactでコンポーネントをスタイリングする際のCSS-in-JSライブラリーのひとつとして人気だったstyled-componentsが、メンテナンスモードに移行していたことが分かりました。

OpenAIがWhisperを超える音声認識・音声合成モデルを公開 ラジオのプレゼントキャンペーンも
OpenAIが新たな音声合成モデルと音声認識モデルをAPIとして公開しました。

TypeScriptコンパイラーがGoに移植へ ビルドが10倍高速に
MicrosoftはTypeScriptをGo言語によるネイティブ実装で作り直すと発表しました。ビルドが10倍高速になり、メモリー使用量が大幅に削減される見込みです。

AndroidのアップデートでLinuxターミナルが追加!使い方を解説
Google Pixelの2025年3月のアップデートで、Linuxターミナルが標準搭載されるようになりました。この記事では、新しく追加されたLinuxターミナルを有効化する方法と使い方について解説します。

GitHub Copilotで独自モデル「GPT-4o Copilot」が利用可能に!リリース以来のモデル変更だが手動設定が必要
GitHubは、同社のコーディングアシスタント「GitHub Copilot」のコード補完において、専用の独自モデルの「GPT-4o Copilot」を利用できるようになったと発表しました。現在はパブリックプレビューという扱いで、リリース以来4年ぶりのモデル変更となりますが、利用するには手動での設定が必要です。

Wave Terminalレビュー - Webページやファイルを表示できてタブも使えるオープンソースのターミナルソフトを使ってみた
Wave Terminalは、Webブラウジングやファイルの表示、AIアシスタントの会話までが可能なオープンソースのターミナルソフトです。複数のウィンドウを切り替える手間を省き、効率的に作業できるようになります。

Create React Appがついに非推奨に 移行先としてNext.jsやRemixが推奨
025年1月29日、Reactプロジェクトの立ち上げに広く利用されてきたCreate React App(CRA)が正式に非推奨となりました。以前から「CRAが非推奨になるのではないか」という噂が広まっていました。
Popover APIで背景の要素をクリックできないようにする方法
HTMLのPopover APIを使うと、JavaScriptを使わずにHTMLのみでポップオーバーを実装できます。しかし、ポップオーバーを表示しているときでもポップオーバー以外の部分はクリック可能な状態になっています。

Node.jsがTypeScriptの実行をサポート!v23.6.0でデフォルトで有効化
TypeScriptのサポートがデフォルトで有効化されたNode.js v23.6.0がリリースされました。Enumなどの一部の機能を除くTypeScriptの基本的な機能を、ts-nodeやtsxなどのサードパーティのライブラリーなしで実行できるようになりました。
イラストや文章がAIに学習されることを防ぐ技術的な方法4選
この記事では、生成AIに自分のコンテンツを学習されることを防ぐ技術的な方法について紹介します。

Cloudflareがsecurity.txtを自動生成できる無料ツールを公開 概要から使い方まで解説
Cloudflareは、security.txtを自動生成できる無料ツールを公開したと発表しました。今回は、このツールの概要から使い方までを解説します。

LINE Notifyが25年3月にサービス終了へ Messaging APIへの移行を推奨
LINEヤフー株式会社は、外部サービスと連携してLINE経由で通知を送信できる開発者向けサービス「LINE Notify」の提供を2025年3月31日をもって終了すると発表しました。同社は代替サービスとして、LINEの公式アカウントからAPIを使用してメッセージを送信できる「Messaging API」を推奨しています。

ElasticsearchとKibanaが再びオープンソースに ライセンスにAGPLが追加
Elasticは、同社の検索エンジン「Elasticsearch」と可視化ツール「Kibana」を再びオープンソースとして提供することを発表しました。今後数週間以内にElasticsearchとKibanaは、Elastic License v2(ELv2)とServer Side Public License(SSPL)に加えて、GNU Affero General Public License(AGPL)で利用可能になります。
CORESERVERでThreadPoolBuildErrorが出た場合の対処法
CORESERVERでビルド中にThreadPoolBuildErrorが発生した場合の対処法について解説します。
ESLintでTypeScriptベースの設定ファイル(`eslint.config.ts`)を使えるようになった
2024年8月10日、TypeScriptで書かれた設定ファイルを実験的にサポートするESLint v9.9.0がリリースされました。これにより、TypeScriptによる入力補完の恩恵を受けながら、ESLintの設定ファイルを書けるようになります。

GPT-4o miniリリース!料金や使い方、性能などを解説
OpenAIが新たな大規模言語モデル(LLM:Large Language Model)の「GPT-4o mini」をリリースしました。この記事では、GPT-4o miniの料金や使い方、性能などについて詳しく解説します。

Cloudflare Email RoutingとResendでメールを無料で送受信する方法
CloudflareとGmail、Resendを使ってメールを送受信する方法の解説記事です。

Mastodonで記事の著者のアカウントを表示可能に 設定方法は?
分散型SNSのMastodonに、リンク先の記事の著者のアカウントを表示する機能が追加されました。これにより、簡単に記事の著者をフォローできるようになります。この記事では、その機能の詳細と設定方法を紹介します。

Material Web Componentsがメンテナンスモードへ 新機能の開発は中止もプロジェクト継続を模索中
Googleが開発する「Material Web Components(MWC)」が、メンテナンスモードに入ることが発表されました。Material DesignチームがGoogleの大規模内部フレームワーク「Wiz」のサポートに集中するため、MWCに割り当てられていたエンジニアを再配置したことが原因とのことです。
Threads APIの一般提供が開始!利用方法は?
6月18日、Threads APIの一般提供が開始されました。開発者やクリエイター、ブランドがThreadsと連携したソフトウェアを構築できるようになります。この記事では、新たに提供されたThreads APIの特徴や利用方法について詳しく解説します。

CloudflareのPage Rulesが2024年7月から段階的に廃止へ
CloudflareのPage Rulesが2024年7月から段階的に廃止されることが発表されました。この記事では、Page Rulesの廃止の移行スケジュールや代わりの機能について詳しく解説します。

CloudflareがAuto Minifyを廃止へ 代替手段は?
CloudflareがAuto Minify機能を2024年8月5日に廃止すると発表しました。Cloudflareが利用者に向けて送信したメールの中で明らかになりました。Auto Minifyは、HTML、CSS、JavaScriptファイルから不要な文字を削除することでファイルサイズを縮小し、ページの読み込み時間を短縮するための機能です。
Gitをアップデートする方法【Windows・macOS・Linux】
この記事では、Windows、macOS、そしてLinux環境でGitをアップデートする方法を詳しく解説します。
Node.js v22でimport assertionsが廃止された件
Node.js v22でimport assertionsが廃止された件について、日本語の記事が見当たらなかったのでまとめてみました。
Cloudflare PagesでGitサブモジュールを使う方法
Cloudflare Pagesでサブモジュールを使う方法についての記事があまり見当たらなかったので、今回はその方法を詳しく解説します。

Changesetsでnpmへのリリースを自動化する
最近、筆者が管理するいくつかのGitHubリポジトリーにChangesetsを導入しました。これによってnpmへのリリース作業を自動化でき、負担が減りました。この記事では、Changesetsを導入する手順を詳しく解説します。
node-tar v7で破壊的な変更が加えられた件
node-tar 7では、従来のコードが動作しなくなる破壊的な変更が含まれています。この記事では、どのような変更が加えられたのか、既存のコードをどのように変更すればよいのかについて解説します。

WindowsにBunをインストールする方法
2024年4月1日、Windowsに対応したBun 1.1がリリースされました。この記事では、WindowsにBunをインストールする方法を説明します。

Markdownで簡単改行!remark-breaksプラグインの使い方
Markdownで(改段落ではなく)改行するには、行末に半角スペースを2つ入れるか、<br/>タグを使用する必要があり、煩わしさを感じさせます。remark-breaksは、このような問題を解決する、remark.jsのプラグインです。

GoogleのHow-to構造化データが廃止されていた話
先日、ブログにHow-to構造化データを追加しようと思って調べていたところ、Google公式のドキュメントがほとんど出てこないことに気づきました。検索結果に出てくるのは、How-to構造化データについて解説したサードパーティの記事ばかりです。これはどういうことなのでしょうか?

Cloudflareのメールアドレス難読化でスパムメール対策
インターネット上で活動する上で避けては通れないのが、スパムメールの問題です。とくにWebサイトにメールアドレスを掲載すると、爆速でボットが飛んできてスパムメールを送り付けてきます。このような問題に対して、Cloudflareのメールアドレス難読化機能を利用することで、人間の訪問者には影響を与えずに、メールアドレスを保護することが可能です。今回は、Cloudflareのメールアドレス難読化機能について解説します。

GitHub Copilotにコードを学習させない設定方法
GitHub Copilotは、開発者の生産性を大きく向上させるツールのひとつです。コードの自動補完や、問題の解決策提案など、さまざまな機能が搭載されています。しかし、GitHub Copilotは、ユーザーが書いたコードスニペットを収集し、モデルの改善のために利用することがあります。この記事では、GitHub Copilotのモデルトレーニングから自分のコードを除外する方法について解説します。
ESLintでTypeScriptのクラスのpublicやprivateを強制する方法
この記事では、ESLintと@typescript-eslintプラグインを使用して、TypeScriptのクラスメンバーに対するアクセシビリティ(public、protected、private)の明示を強制する方法について解説します。
既存のFigmaプラグインをDynamic Page Loadingに対応させる
私は「Smart Chroma」というFigmaプラグインを開発しています。先日、Figmaから「ファイルの読み込み時間を短縮するdynamic page loadingをロールアウト中だからプラグインを新しいAPI対応させてね」というメールが届きました。ということで、今回は公式のガイドに従いながら、既存のFigmaプラグインをDynamic Page Loadingに対応させる方法を紹介します。
textlintをMDXファイルで使う方法
textlintのVS CodeプラグインをMDXファイルで使う方法を紹介します。

GoogleのGemini APIの使い方
Google製の大規模言語モデル(LLM)のGeminiのAPIを使ってみたので、その使い方を紹介します。